messiのいなくなったバルセロナに、怪我で三度も手術をしたアンス・ファティが戻ってきた。希望の星。
天才少年復活感涙必須

messiのいなくなったバルセロナに、怪我で三度も手術をしたアンス・ファティが戻ってきた。希望の星。
お金を稼ぎすぎると、なかなかややこしい事から逃れられなくなる、というのはあるようで。メッシもその例から漏れなかったという悲しい現実。
バルサにはCEOがいる。それは会長とは違う。そしてその人が助けてくれた人とも言える。この泥船を救う救世主であることは間違いない。その人が、レアルの会長ペレスと「欧州スーパーリーグ構想」を形にしようとする上で、邪魔となるCVCに「否」を出さねばならなかった。なぜなら、CEOは金儲けが出来なければならないのだから。それがハッキリ解る記事が出てきた。
メッシ退団がここまでもつれたのは、色々な事情があるが、手っ取り早く言うと、こういうことだ。
イニエスタの退団会見の時も、言葉解らず泣くってことになりましたが、今回も然り。メッシが人を感動させるのは、こういうところなんだよね。
日曜日は仕事をしっかりやる曜日としてから結構経つけれど、理由はコロナでね。なのに、今日はそうとう難儀している状態の私です。
メッシがバルセロナおよびサッカー界に残したものは大きすぎるので、バルサファンじゃなくても、「バルサで選手生命を終えて欲しかった」と願う人が多い。それはとてもよくわかる。
巨大なレアルマドリーという首都のチームを言ってみれば大阪が東京を倒すような(もっとフランコ政権からの血肉の争いが絡むからそんななんとなくのライバルどこの間柄ではないのだが)痛快さがあって、それはクライフから始まった流れ。
なんとも、ビックリな報せ。そもそもビックリしていたけれど、それは「ポーズ」であり、リーガに対しての圧力であり、詰め寄る姿勢を見せるブラフのようなものだと思っていた。つまり、なんだかんだ、着地するのだろうと。しかし、そうではないようだ。
ついに、恐れていた事が起きてしまった。再契約を結ぶことを諦めざるを得ない状況にFCBが陥ってしまった。合意がなされていただけにとても残念だ。だが、まだ謎はおおい。