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新型コロナに感染しましてん

ガッツリ、そして突然に、新型コロナウイルスに感染しました。

弱っていた

風邪で休んでしまっていた六月なので、溜まった仕事その他をバリバリ片付けようとしていたら、ガッツリ突然に感染しました。ビックリしました。

やはり、体調が悪い時に感染しやすいのでしょうかしら。手洗いうがいはちゃんとやっているつもりだったんですけどね。ハンカチは濡れたら変えた方が良いのかなぁ。そんなの関係ないか。

夏は、体力が失われている人が多いから、それにより、感染する人が増えているということもあるらしい。

喋れない?

で、毎日ポッドキャストでボイスログ吹き込んで居たのだけれど、どうもそれが叶いません。コロナって喋れないんですね。

勿論、仕事の番組録音はしますけれど、それもだましだましでしか出来ず、歯がゆいばかりです。

というのは、気管支炎が残るんです。具体的に順を追うと、最初、高熱が出て、喉が腫れて、だるくなって、でも動けそうだけど、熱計ったら8度近いから休もうと仕事を反故にして病院にいったら先生に「コロナっぽいなぁ」と言われて案の定陽性。

だが二日ほどで、随分よくなり、熱は下がり、喉の腫れもひいて「ああよかった」と思っていた。

一度だけ(都知事選挙の)投票にでかけたけど、それ以外はちゃんと自室隔離していたしね。

二日に一度は風呂にも入って、食事は三食食べて健康を取り戻すと思われた。実際、だるさは抜けていったしね。

で、外出禁止は五日間で、全10日で完全なる社会復帰可。どころか、五類なので、五日間経過したら、「マスク」して外出オッケー。とな。だが、仕事は一人仕事してばかりで人と会う用事は極力避けた。念のためね。親の老人ホームにも会いに行かず。

ただ。気管支炎のようなものが治らず。どうしても治らない。これは今でも続いている。空咳が出る。痰が時折出る。空気が乾燥しているとヒリヒリしてくる。

医者が言うには(僕にはお馴染みの)麦門冬湯がどこにもないとな。なので、別の漢方を出して貰った。麦門冬湯は、気管支に湿気をもたらすので、空咳にはサイコーの筈。どこにもないんだよねぇ、って言ってた(カツラの)お医者さん。

で、そうなると、ボイスログの録音がなかなか出来ず。喋ればすぐに喉が渇くし、やべー。そもそも、治りを遅くしているだけなのではないか? と思うと、無理に喋ろうって気持ちにならず。

じゃあ書くかってんで

ほんなら、まぁ、喋れないならば、前みたいにブログ書くかぁ、みたいな。今。

ブログって毎日つける日記のようなもので、瞑想に等しい。一日を振り返り、頭の中を整理する。腹立った事をどう処理するかを決めて、溜飲を下げる所まで思考を整理する。持ち越している仕事の進捗具合について嘆いていても仕方ないので、まずは寝て起きて明日やってみてそれからまた考えよう、と気持ちを切り替える。そんな一日の終わりに、そういった内省とは違った部分で「吐き出して」おこうと思える事を、もしくは思える事について、書き記録する。それがブログ。

吉祥寺になってから

だけど、大塚から吉祥寺に移動してから、ブログを書く機会が極端に減ってしまい。それは、シンプルに、自宅でのPCを開く習慣がなくなったこと。吉祥寺の良さは、「そこで仕事」するって切り替えられた為に、家に仕事を持ち込まないようになってきた。

大塚の場合は、大塚でも仕事するし、というか大塚で録音して、自宅に戻って編集する、なんてことをしていたので、なんだか非効率だったといえばだった。まぁ、それを補って余りアル「稽古」とか「トークライブ」とか出来ていたので一言で片付けられないんだけどね。

それが吉祥寺に移動してから、その場で録音してその場で編集してその場で完パケしてその場で搬入する、なんて所まで一連作業をやるようになった。それにより、家でする仕事というのが極端に減り(それでもまだあるけど)、帰宅したら、風呂入って寝る!と非常にわかりやすい生活サイクルになった。

もっと早くからそうしていても良かったのではなかろうか?と思えるぐらい、「けじめ」がついている。家で家族に仕事の邪魔をされることがない。自宅に電話かかってきたり、営業ピンポンとかもない。しかも、大塚(地下だったし)と違って日あたりも良いから、気分も良い。yodobashiカメラも徒歩1分だしコンビニから何からすぐ近くに沢山あるので、便利は便利。週末は町全体で浮かれていやがるのが玉に瑕だけど。

なので、終わって帰る!となると、体と頭のスイッチを完全にオフにして帰宅出来る。となると自室では寝るだけだよね。あと読書。もしくはバンジョー弾くとか。

なので、久しぶりにブログを自室で入力していて、少し新鮮です。このPCでは遺産相続手続きとかそういう仕事ではないけどやらねばならない事のために使う機会こそあれ、こういった余裕ある使い方はしていなかったからね。

テストステロン

本日、テストステロン注射を打ちに病院に。バイクで行きました。なんか一年前に、基準値が変わったらしく、今までの数値に振り回されていたのは何だったんだ?とハラホロヒレハレな気分になったけれど、どうやらこういうことらしい。

若年層

(20代から30代)平均的なテストステロン濃度は通常300 ng/dLから1,000 ng/dLの範囲内にある。

中年層

(40代から50代)平均的なテストステロン濃度は通常約200 ng/dLから700 ng/dLの範囲内にある。年齢と共に低下の傾向が見られる。

高齢層

(60代以降)年齢が進むと、テストステロン濃度はさらに低下し、一般的に100 ng/dLから600 ng/dLの範囲内にある。

で、俺は……

で、俺の結果はというと、289.5ng/dl。男の基準値は142.4~923.1なので、まぁ、そんなもんなんじゃね?って事のよう。

プラシーボ期待

俺、プラシーボ効果を期待している部分もあるので(ほんっと病は気からだよね)、続けています。だって、本当に、「人の気分」が全てを「決定づける」と思っているからさ。

悲しい事があっても、笑い飛ばせば楽しい話になるよね。とりわけ「笑う」事は大好きで、笑える時があれば、なるたけ笑うようにしている。笑うのは人を幸せにするし、自分を元気にもする。

面白くないことでも笑える要素を見いだして笑うと楽しいよ。つまり、気分が全てなので、テストステロンもプラシーボ効果で自分が元気になれると自信を以て言えるので続けている。

年齢別の血液中のテストステロン濃度の量は?
テストステロン(男性ホルモン)について
前は「このやり方」で数値化していたが去年からナシになったらしい。

ここで気にしている「数値」は今となっては、どーでも良いらしい……(なんだかなぁ)。
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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。