「音読、蝉の」で橘外男の直木賞受賞作の音読を完了しました。ああ、面白かった。
時折、読みながら、笑っちゃうのが僕のいけないところ。だって、面白いんだものねぇ。谷崎潤一郎クラスの作家なんだど!とハッタリかます筆者が可愛い。そしてコミカル筆致も出色ね。当時は「饒舌派」と称されたらしい。
いろいろな文化作品をレコメンドした(ような)記事が中心です。
「音読、蝉の」で橘外男の直木賞受賞作の音読を完了しました。ああ、面白かった。
時折、読みながら、笑っちゃうのが僕のいけないところ。だって、面白いんだものねぇ。谷崎潤一郎クラスの作家なんだど!とハッタリかます筆者が可愛い。そしてコミカル筆致も出色ね。当時は「饒舌派」と称されたらしい。
トークライブの詳細をようやくお伝えできるようになりました。今回は、お店が変わりまして「試聴室その3」という横浜日ノ出町のお店です。広く素敵なお店です。ぜひお越しください。そのまま飲み倒すには猛烈に素敵な町ですね。
去年の11月と12月に行ったイベントから、二ヶ月のお休みを経て、3月にやることになりました。イメージは、二ヶ月連続でやって、二ヶ月休んで……のつもりでいたのですが、今回は4月に諸事情により出来なくなってしまったので、この後は暫く空きそうです。なので、是非、春のお忙しい時期ではありますが、お越し頂けたら幸いです。
トークライブ
iヨシヒロ研究所
~家庭人としての検体~
日時■2024年3月23日(土)18:00開演(17:30開場)
会場■横浜日ノ出町試聴室その3(神奈川県横浜市長者町9-159第1田浦ビル2階)
料金■チャージ3000円/1ドリンク別(500円から)/当イベントは禁煙です。
出演■所長:宮川賢、検体:石川よしひろ
申込■http://shicho.org/2024/03/3_240323/
いよいよ東京を飛び出して神奈川県の横浜日ノ出町での開催です。シンガーソングライターの石川よしひろなる人物の謎に迫る「iヨシヒロ研究所」、所長は沢山の所員(お客様?)からのリクエストに応え、この度は、「家庭人としての石川よしひろ」を研究する事と相成りました。それまで、バンマスとしての検体、ラジオパーソナリティとしての検体、歌い手としての検体、ソングライターとしての検体、友達としての検体、後輩としての検体、先輩としての検体、幼なじみとしての検体、などなど様々な「ステータス」を垣間見てきましたが、なかなか知り得る機会の少ない「家庭人としての検体」について迫ります。研究所長は劇団ビタミン大使「ABC」の宮川賢、石川よしひろとの長い付き合いを経て、所長はどんな研究成果をたたき出すのでしょうか????!!!! 乞うご期待!<予約は試聴室その3のサイトよりお願いします>
宮川賢と石川よしひろサン二人で「内省ボーイズ」というポッドキャストの配信をしています。良かったら聞いてちょっ!
現在、モタモタしておりました、ウルトラFMの「政国燦多朗スコやかMusic」のpodcast配信が毎日行われております。良かったら聞いてねっ! Spotifyでね!
リジットデニムとは、生デニムだそうです。何でも生にすればいいと思って。勿論、ナマは大好きだけれどもさ。
これは、エマニュエアル・トッドの新書で、ちょい前に発売になったもので。文藝春秋に、何かがあると、原稿を寄せてる人なので、それがまとまって書籍となり。
なんとなく見ちゃったんだけど、今見るのは少々違うみたいだな。と見始めてから気づいた。