「恋するカレン」でした。おお。そうだったのか?!
大滝詠一の名盤「A LONG VACATION」
このアルバムの中での人気投票を「ねとらぼ」が行った。僕がこれに気づいた時には投票は締め切られていたので、さあ、どうなのかな?と思っていたが、結果が発表されたいた。なんと、1位は「恋するカレン」だった?!
トップ10
人気投票の結果はこちら。トップ10は以下の通り。
- 第10位:Pap-pi-doo-bi-doo-ba物語
- 第9位:我が心のピンボール
- 第8位:Velvet Motel
- 第7位:FUN×4
- 第6位:スピーチ・バルーン
- 第5位:カナリア諸島にて
- 第4位:さらばシベリア鉄道
- 第3位:雨のウェンズデイ
- 第2位:君は天然色
- 第1位:恋するカレン
カレンが一位というのには「おっ」と思ったけれど、とはいえよくよく見れば、全部順当な感じしますな。
君は天然色
雨のウェンズデー
三位はこれ。「雨のウェンズデー」
さらばシベリア鉄道
そして、4位は「さらばシベリア鉄道」です。
太田裕美版
シベリア鉄道といえば、「太田裕美」のバージョンもなかなかのものでござんすよ。
太田裕美ってアイドル?
ふと思うけれど、太田裕美って、アイドルだったのか? 歌手というジャンルでいいのか? それとも、タレント? バラエティタレントではないよね。
なんか、この頃(つまり昭和)って、
- アイドル
- 女優・男優
- バラエティタレント
- 司会者
という具合に、なんだかカテゴライズされていたよね、しっかりと。今のように、曖昧になってはいないね。今は、誰でも、
- 大食いするし
- バンジー飛ぶし
- 歌も出すし
- ドラマ出るし
- コントもやるし
- ひな壇もやる
よね。それはそれで凄いことだす。
で、太田裕美はなんだったの? アイドル? というにはあまりにも年齢がいっていたようにも思えるし、でも、可愛いし、不思議だし、あんなに出ていたのに、「深窓の佳人」という雰囲気だったよね。
そもそも、セックスの匂いがしない。うんこしてそうにも思えない。でも、親に
俺の彼女です
と紹介したら喜ばれそうな感じだったでしょ。不思議な人だなぁ。今思えば。というか、昭和ってそういう感じだったのかなぁ。
大滝詠一CM集
話を大滝詠一に戻して。
こういうのもありました。素敵なCMばかり。昭和って良いなぁ(遠い目)。←戻りたいとは思わんけどね。断じて。