photo of people near wooden table

お母さん食堂の顛末

結果、7000なんぼ票しか署名が集まらなかったらしく。中でも、笑ったのは、

8回も署名したよ!

と鬼の首を取ったように吹聴してる阿呆がいることね。

しかも三年後

お母さん食堂が出来たのは2017年、三年経ってるのに、なぜ今更? って事ね。そりゃそうだ。なぜ今なのか? それは、

その女子高生が気づいたのが今だからだ!

うむ。それ以外には考えられないね。ジェンダー問題は、議論するのが好きな人は、格好の材料でしょう。いくらでも言い様があるし、論破しがいがある。そして、何しろ

自分を正義の使者に感じられて酔える

という点があるね。

では、なぜ署名が集まらなかったのか?

なぜ、署名が集まらなかったのか? そして、僕は署名したのか?

はい。しません。それは、おそらく他の皆さんが署名しなかった理由と同じようなもんだと思います。

改めて言う程ではないが、ジェンダー問題を語る上で、そしてそれに対して何かを働きかけようとするならば、

そこじゃねーだろ

ってことです。もっと突っつくべきこと多くあるだろって事です。

女子高生がいつも目にしているから気づいた「ファミマ」だけを悪の代表のように言う前に、もっともっと心底女性蔑視が著しい組織や官僚が沢山あるだろうって話。

ファミマに集約すればいい話ではないからね。逆に、そんな所を改善した所で、根深い部分は治ってないよ。という。

確かに、気になるといえば気になるけれど、そこを突くのは、内臓疾患で多臓器不全に陥りかけている人の、虫刺されの手の甲にムヒを塗ってあげるような行為でしかない。

いや、確かに蚊に刺されたのを舐めちゃだめだけどさ。でも、今それじゃないっしょ。という。

放送局でさえ

マスメディアは、先を行く企業であるべきだけれど、環境についてもエネルギー問題についても、ジェンダーについても、IT導入においても笑っちゃうぐらいもたもたしてる。

女子アナが、妊娠したと切り出す時に舌打ちされた人がいる。
育児休暇を切り出した時に、シフトを考え直すが面倒という顔をあからさまにされた。
「出産後戻ると言っていた女性アナは、ちゃんと戻ってきて下さい。あてにしてるので、やはり厳しいので戻れません、はナシにして下さい!」と全体会議で言ってる管理職がいた。

クソでしょ? つまり、どこもまだクソまみれなのよね。

ふるさと食堂

ネーミングとして、案に上がって「これがいいのでは?」と提案したらしいのは「ふるさと食堂」らしい。

これもまぁ、いちゃもんつけようと思えば付けられるのでね。

地方の料理は朴訥であか抜けてないって言うのか。ごらぁ~!

であったり、

都会の食事は手作り感がなくて不味いって言うのか。ごるぅああああっ!

ってね。まぁ、大企業が女子高生に言われて「そうだね」とか言ってる場合じゃないでしょ。あのネーミングやCMキャスティングなどの戦略は広告代理店がマーケティングをしまくって臨んだ英知の結晶だぜ。「ふるさと食堂に変えて」で「はーい」っていくわけないよね。

何度もラジオで言ってるけど

何度かラジオで話したけど、恋人の事を「彼女」「彼氏」という言い方がもはや抵抗がある僕。

男性と電話で話しているとする。「彼女はいるの?」とまぁ個人情報に踏み込む事が許される関係だとして尋ねる事に問題がないとしたとしても、「男色」かもしれない可能性を消してかかっているぶん、決めつけていて失礼なのではないか?と。

これに関しては、従来のFMラジオ(FMを補完で始めた局ではなく)局は、上手にやっている。「パートナー」という言い方で統一している番組が多い。素晴らしい。

つまり、問題は沢山あるのだよな。

投稿者:

宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。

「お母さん食堂の顛末」への1件のフィードバック

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