(#062)いいのかこれで？

俺は乗らないライダー！
No Run ! Night-Rider！
「何があろうと徒歩or電車orバイシコー！」
それでいいのか？　これでいいのだ。

例えば、生放送を担当しているラジオDJだとしよう。そして番組に遅刻するかもしれない状況に陥ったとしよう。しかしそこでも俺は、車に乗って高速でカッ飛ぶということはしないだろう。首都高速でスピーディ違反は免取だ。遅刻を承知でも歩いてタクシーを捜しながら駅へ向かい、そして局へ向かうだろう。
例えば、修理から直ってきたデスクトップＰＣがやたら重くても、それを会社に運ばねばならぬとしても、それでも僕は自転車で背中に大きなキャリーケースを背負って、自転車姥捨て山みたいになりながら駅への道を急ぐだろう。車で行けばどれだけ早いか、そういうことなど微塵も考えないさ。なぜなら、俺は、
乗らないライダー！
だからだ。嗚呼、疲れた。でも、重い荷物を背負ってみると、それが両手を通すリュック形式にすると重いから背筋がバリッと伸びて、胸を張る事になるね。なんとも肩こりによさそうだよ。よく、姿勢を直すには襷をかけろというよね。意味がわかるな。なんだか気分のいい胸を張った一日だった。巨乳の人ももっと胸を張れば良いのに。
そして、もう寝よう。明日は早起きだ。快挙に至る可能性がある。錦織の決勝だ。凄い事です。決勝に出るだけで凄い事です。マイケル・チャンありがとう。あ、マイケルジャクソンの事を「マイケルちゃん！」と呼んでいるのではないよ。いわんやマイケル富岡おや。

今からでも電話してwowow入ろうぜ！