おお。なんと。アメリカでは、そんな話になっとる。
米疾病対策センター
米疾病対策センター(CDC)は8日、新型コロナウイルスワクチン接種後の行動に関する指針を見直し、接種を完了した人同士であれば、マスクを着用せず、小規模な集まりが可能との認識を示した。
さらに、接種完了なら、同居している人以外の1世帯に限り、接種を完了していない低リスクの人とマスクなしで集まることも可能とした。
同時に、接種を終えていても、中・大規模な集まりは避け、ワクチン接種をしていない複数世帯の人と集まる場合や、重症化するリスクがある人との会合時には引き続きマスクを着用するよう提言した。
ロイター
これから僕が感じとるのは、
アメリカは、ほんっとにマスク嫌いなんだなぁ
ってこと。マスクをしたくない!ってことなんでしょう。
日本だと「いや、別に苦じゃないっすよ」ってなもんだ。
勿論、いやいやしているアメリカ人がほとんどだから、早くとりたいのでしょう。
もともと冬に喉の乾燥を嫌って、マスクをする習慣があった僕からすれば、どうでもいいはなしで。
でも、この延長線上には、
マスクしてる? ってことは、アイツまだワクチン打ってないんだ?!
とか、
マスクしてる! 風邪ひいてるんだ、あいつ!
とか、差別されかねない印象を与えてしまう、ってことかもしれないね。ああ、面倒だ。
マスクの必要性と「必須」度合い?
そもそも、どのぐらいマスクが必要なのか? もまるで解らないよね。
インフルエンザは激減して良かったねぇ。
でもそれは、コロナというものに対して「どう対応するのがいいのか」をよくわかってないから
とりあえず、インフルエンザと同じ予防を心がけた結果、
インフルエンザが減った。
ってことだよね。コロナに有効だったのかどうかはまるで解らない。それぞれ国によってやり方も違うしね。マスク文化も違うしね。清潔かどうかも違うしね。
だって、アメリカってあんまり風呂入らないっていうじゃん。そういうのも影響すんのかな。
WHOは最初はマスク必須ではなかった
WHOは最初は、症状がなければ、マスクはしなくていい。
というスタンスだったよ。確か。それが、いつの日か「マスクはしないとなりませぬ」みたいになってきたよね。もはや「した方がしないよりは良さそうだ」ってなだけなのではないだろうか?
その「なんとなく」の対応で結構いろんな人が苦しい思いをしてるよね。俺でさえ、早歩きで歩くとマスクだとぜーぜー言っちゃうよ。外したい。山歩きの時も駅までの道も。
日本はどうなるのか?
日本では、「ワクチン接種した者はマスクしなくていい」というアナウンスが入ってくるのだろうか?
そうした場合「じゃあしないぜ!」と素直に外せないのが日本人のお人好しであり「協調性(同調圧力)」だけどね。
ともあれ、ワクチンは、
ワクワクちんちんです。