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おじいちゃん/功罪の「功」って?

森喜朗さんがやらかしましたね。半時代的。

森喜朗の鉄面皮

とても残念だけれど、仕方ない。誰かが五輪を司らねばならなかったわけです。現役感の強い40代の政治家など配せない。となるとおじいちゃんキャスティングとあいなった?のでしょうか。てか、きっとそう。

これはとても悲しい会見です。偉そうで反省の色がまるで窺えない。不愉快になりますね。

高須院長

高須院長も会見しました。

この方は、とても面白い。とぼくは思っている。

タレントさんも、いい年齢になると「痛くて」みてられないでしょう。よくそれでテレビに出ようと思えるなぁ貴方、という人が沢山いらっしゃるじゃないですか? 自分で「そろそろ」と引いていかないと、ジューサーで絞り込まれた野菜のかすになるまで働かされるだけであって、老醜をさらしてる事を自分が気づいていないパターンがとても多い。

でも、この高須院長は、少しずつ老いてはいるものの、とても興味深い。全身癌なのに、カクシャクイメージ。この人に元気を貰う人は沢山いるように思う。

やろうとしていることについてではなく、こういう頑固は痛快なのでね。とはいえ知り合いになりたいとは思わないけれど(汗)。

似て非なるインタビュー2つ。老いについての考えさせられたよ。むふー。

老人には「老害」と言われる部分があって、功罪の「功」の部分ってのはあるのかなぁとよく思う。あまり多くはないと思うので、とっとと引いてよし。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。