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トークライブ「グラサンもぐら、地上へ」開催のお知らせ

3月のトークライブが中止になってから、ずいぶんと月日が経ち、もはやそういうトークライブがあったことさえも、忘却の彼方に葬り去られてしまっているかもしれない今日ですが、11月、12月、と年内二回の開催が決定しました。夏ぐらいから、どのような形で再開しようか、いつがいいのか?等を、僕宮川と石川さんでウンウン考えておったのですが、ここにきて、ようやく決着。復活の運びとなりました。ぜひいらしてくらはい。

OKA(大塚カル~クAfternoon)

大塚カル~クAfternoon
「グラサンもぐら、地上へ」篇
開催=2020年11月21日(土)15時00分開演
料金=前売・当日券共3,000円(税込)
出演=石川よしひろ、宮川賢(劇団ビタミン大使「ABC」)
会場=大塚レ・サマースタジオ(豊島区北大塚3-25-16伊納ビルB1)tel.03-3916-2430
前売=ビタ店(v-mise.com)
口上=2020年2月の開催以来、諸事情によりお休みしていた大塚カル~クAfternoon(OKA)、いよいよ復活です。シンガーソングライター石川よしひろとラジオパーソナリティとしても活躍中の宮川賢のトークライブ。二人で撮影した映像を見てツッコミを入れつつ、石川よしひろの生歌披露で締めくくります。

今年の二月まではほぼ毎月一回の開催でしたが、この度長い休暇を経てようやくの再出発です。毎回違ったテーマを設けていますが、今回は「グラサンもぐら、地上へ」篇です。

今年は新型コロナウイルスの影響で、長期間、巣ごもりを強いられました。そして数多くのアーティストや俳優や映像作家などが、熟慮しつつ活動を再開し、試行錯誤しながら表現者のとるべき道を考え続けて参りました。

ですが、どれも苦し紛れの様相を呈するもので、お客様の前での表現による臨場感に勝るやり方は生まれていないのが現状です。そしてそれはつまり、お客様の前で演じる事の魅力はそれ以外の何かで補う事が不可能だという事が明確になった証左でもありました

。この数ヶ月の間、客前に出てナンボの表現者は絶望の淵に佇み続けました。今回の出演者二人も例に漏れません。

石川よしひろと宮川賢の二人ももぐらのように巣ごもりをして過ごしましたが、いよいよサングラスをかけたモグラが地上へ姿を現すかの如く、開催いたします。こういった節目のトークライブです、ぜひお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

【注意】
新型コロナウイルスの感染拡大予防の為、以下ご協力ください。
・体調の優れない方、微熱が続く方は、ご来場いただけません。
・受付での体温チェック(37.5度以上の方はご入場頂けません)
・マスク着用でのご来場を必ずお願いします。
・出演者二人はフェイスガード等の対策を講じて出演します(生歌以外)。
・過去に受付にてお菓子などの飲食物を配布していましたが、それは今回は行いません。その代わり、水分補給など、飲料に関しては持ち込み自由とさせて頂きます(ゴミはお持ち帰りください)。
・途中数分間の換気をします。
【お願い】
・当日朝に出演者のどちらかが体調が優れない場合は、程度に限らず、開催中止とさせていただきます。その際、前売チケットをお買い求めの方にはチケット代金を払い戻しをさせていただきます。あしからずご了承ください。
・場内禁煙です。
・駐車場はございません。近くのコインパークなどをご利用ください。
・駐輪場もありません。バイク、自転車での来場はご遠慮ください。
・託児施設もありません。
・地下のスタジオでエレベーターエスカレーターはありません。階段をお使いいただきます。車椅子のお客様など介添えが必要な場合は、前以てご連絡いただけますと幸いです。
・未就学児童の入場はできません。
・場内は撮影、録音は禁止です。

↑こんな具合で再開します。ビタ店にて販売開始しました。是非お越し下さいませませ。

二人とも久しぶりの客前(汗)

石川サンも宮川も、久しぶりのお客様の前に出る機会となりました。仕事では人とふれあうけれど、そうではなく、商品として客前に出るのは久しぶり。ちゃんと健康管理をしなければなりません。上記の「お願い」の冒頭に「二人の出演者のうち~」の部分は、そうやって宣言しておくことにより、もし、万が一、微熱があった時に「容赦なく中止にする勇気」を持てるようにです。

興業責任者の立場になれば、「中止」にするのは断腸の思いです。でも、自分で「中止」を決断しなければなりません。そして、その「可能性」が出た時に思案します。「やっちゃえ!」と判断するのかできるのか。

興業責任者という立場でありながら、出演者となると、「ここまでの努力が水の泡」とか「折角ここまでこぎ着けたのに」とか、バイアスがかかって、「できたらやりたい」という方向に傾くと思うのです。確かに、復活第一回目で中止したら本当に悲しいしダッサイと思うのですが、これまた仕方ない。そうならないように注意するぐらいしかできないのが現状ですものね。

なので、やるとしたら、自信を以てやりたいということです。堂々と。なので、皆様も、朝、起きた時に熱を測ってみて下さい。そして平熱を確認していらして下さい。それさえみんなが意識すれば、文化は死にません。

大塚レ・サマースタジオにて開催です。
2019年の2月のイベント開催直後の楽屋の二人トークです。
更に前。2010年、ニンニンちくびも5年目ぐらい。「ちくびテロップ」が画期的でしたね。

↑この時に「この場」で、番長の本名が明らかになりましたね。
ていうか、この頃は、YouTubeが、10分以上の尺の映像をアップできなかったので、途中で切れてますね。やっぱ「ニンニンちくび」ってくだらないなぁ。ぶひゃひゃ。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。