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夏風邪ひいてちゃ駄目よ

夏風ひいちゃいました。どうも腰が痛いなぁと思っていたら、それは愛人との組んづほぐれつを演じた末の自業自得ではなく(憧れ)、シンプルに体調が悪く、胃腸の調子も悪く、そんでもって、不定愁訴の強い奴って事だったようです。とほほ。

夏の風情は良きだが

夏ってホントに好きな季節。クソがつくほど暑いのも良き。僕にとってはアリ。車に乗った時のクソ暑いのもとりわけ嫌いじゃない。どちらかというとサウナ好きだしね(あんま関係ない)。

そして、蚊取り線香の匂いも好き。それを腰にぶら下げて自転車でダラダラ走るポタリングの6月はサイコー。まだこの時期ならば、午前中でもクソ暑くないしね。そして、梅雨の時期だから、雨上がりで草木が湿ってて、ひんやり素敵な匂い。あの水っぽい草木の匂いはこれまた好きでね。

自転車でダラダラポタリングする日々はとても幸せです。幸せだった。幸せでした。だが。そうです、が。が。もうそんな良い雰囲気の六月は遠くへ押しやられ、今や、クソ暑い夏になってます。梅雨が明けたのかどうかもよく分からないままクソ暑い夏になってきました。最近の夏は「スーパーサイヤ人」のような変化をして、とても困ります。キングボンビークンのような恐ろしさです。ちょっと歩くだけでもヘトヘトになりますね。

ほんっと、困る。そりゃ夏風邪もひいちゃうわさ。とほほ。みんなも気をつけてね。

ジェーン・バーキン

あのアイコン「ジェーン・バーキン」が死亡。悲しいけどこれも現実。ツイッギーとかとはまた違ったfashionアイコンであり、インフルエンサーであり、時代を象徴する素敵な女性だったね。映画女優ってイメージが強い人も多いけど、あんま型にはめないで欲しい人の代表格。

マン・レイとかダリとかも「絵描き」とか「芸術家」とか一つの肩書きでくくらない方が良いんじゃないかしら。

ちなみにバーキンというバッグはエルメスの当時社長が飛行機で偶然、ジェーン・バーキン本人と隣り合わせになったというエピソードが由来だそうだ。社長はバーキンがでっかいボロいバッグを持っていた。それはそういう使い方をしちゃいけないんじゃなかろうか?というようなバッグなのに、トートバッグのように大口を開いたバッグに、色んなものをぶち込んで使っていたらしい。バーキンのその姿を見て、社長は思わず言ったそうな「あなたにバッグをプレゼントさせてください」

そして作られたのがバーキンだそうな。何でもボコボコに詰められるそれでいて頑丈で、お洒落で、素敵なバッグ。それがバーキンの誕生物語。ホントかどうかは知らんけどな。

ロケの日々

「政国燦多朗スコやかEmpathy」のロケで色々な所に出向く事が増えた(というか戻った)最近ですが、やはり旅に行きたくなるだけかもしれませんね。ちょっと行くと「あー、もっとゆっくりしたいなぁ」と思っちゃう。でも、まぁ、車で出かけられているだけいっか。

それにしても、東京でも埼玉でも、とても近くなのに、まるで知らない事が沢山あります。ふとした拍子に目に止まった信号の交差点の名前。え。この交差点の名前、どうしてこうなってるの? 調べてみると「へぇ~」と驚く事が飛び出してきたりして。

その土地が自分にゆかりがある場所だとことさら「へぇ」の関心度は増すばかり。

海外旅行ばかりいっていた時期に、ある人が「年を取ると国内旅行に落ち着きますよ」といっていたのも理由が分かる。少しね。ホント、なんてことないことでも感情移入出来る国なので(当然生まれた国だからね)、響く度合いが深い。

そして何より、欧米行くには為替の問題で行く気にまるでならない。阿呆臭い。バルセロナもお預けです。カンプノウ工事中で行けないしね。といっても、チャビが監督のうちに一度は行きたいなぁ。

今日の一言「久しぶりに佐野元春アンジェリーナを聞いたらやっぱかっこよすぎてシビれたぜ」

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。

「夏風邪ひいてちゃ駄目よ」への1件の返信

光が丘の「秋の陽公園」に行ったのですね(^^)
結婚して光が丘駅近くに住んでいた時、カメラが趣味のわたくしは、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」を表す写真の練習で「秋の陽公園」の田んぼを撮影しに行きました。
 

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