2019年10月25日放送アーカイブ
2019年10月25日放送アーカイブ
バルセロナに来ております。で、忘れないように書いておく。この先何度か人生においてバルセロナ戦を見に行く事はあるような気がするので。
Hasta el amanecer – Nicky Jam
地獄から復活したレゲトンスターだそうです。レゲトンって、正直、一時的な流行だと思っていたけれど、それはやっぱり日本でのお話って事のよう(汗)。
とはいえ、またのび太が会長選挙では勝利をおさめるのだろうなぁと思うよ。てか、それでいいと思うけどね。
声明の内容に触れる前に、まずはFIFAの移籍条項第19条の内容を整理しておこう(昨年3月、こんなコラムも書いた。こちらも参照してほしい)。第19条の正式な名称は「未成年者の保護」。そこでは原則として18歳未満の子供の国際移籍を禁止し、例外的に認める場合として3つのケースを規定している。
①「両親がサッカー以外の理由で引っ越した場合」
②「16歳以上18歳未満でEU内、EEA(欧州経済領域)内での移籍の場合」
③「自宅が国境から50km以内にあり、隣国のクラブもまた国境から50km以内にあり、両国のサッカー連盟が合意した場合」
今回バルセロナが疑われているのは、以上の3つのケースを満たさない子供たち(FIFAによると10人)が所属していたからだ。例外のうち②と③は違反のしようがないから、FIFAが目を付けたのは①だろう。つまり、子供がバルセロナでプレーするために両親が移住して来たケースがあった、ということではないか。
昨年3月、スペインの高級紙『エル・パイス』に、「FIFAが6人の未成年者を登録禁止処分に」というニュースが載った。これはバルセロナの6人の外国籍の子供たちの選手ライセンスが、移籍条項違反で取り消されたというものだった。1年以上前からFIFAが調査を続け、くすぶっていた問題が今になって一気に燃え上がったというわけだ。
俺は乗らないライダー!
No Run ! Night-Rider!
今夜はまもなくクラシコだぜ!
夜更かしして見るぜ!
バルサを応援するぜ!
知人の宮川が大好きだからなライダー!
俺は乗らないライダー!
No Run ! Night-Rider!
警察に刃向かってはいけませんよ。
勿論、僕はちゃんと服役囚気分で
免停生活を漫喫中ですとも、ええ。
俺は乗らないライダー! No Run ! Night-Rider! 俺のような自業自得な理由ではなく、 他にも「しっかりしているにも関わらず」 乗れない男たちがいたぜ!