俺は乗らないライダー！
No Run ! Night-Rider！
警察に刃向かってはいけませんよ。
勿論、僕はちゃんと服役囚気分で
免停生活を漫喫中ですとも、ええ。
バルセロナのスペイン代表ＤＦジェラール・ピケ（２７）が警察官をののしったと、１６日付のスペイン紙バングアルディアが報じた。
１２日深夜にピケが乗っていた車を運転していた弟が、警察に駐車違反の罰金を科せられた。これに対して腹を立てた同選手は警察に「俺が有名だからだろ。お前らは金がないから罰金をとるんだ。この違反は俺がお前の上司に電話をすれば取り消される。恥知らずが。お前らの仕事には吐き気がする。バルセロナ警察は本当に恥だ」と、警官に罵声を浴びせた。
報道が起きた後、ピケはツイッターに「自分が言ったことより大げさに言われているが、申し訳ないと感じている。やってはいけないことをした。２度と起こらないように気をつける」と謝罪した。
［2014年10月16日19時47分］
これは、駄目だぜ！ ライダー！
駄目ですよ、駄目駄目です。
そういや、俺、若い頃、とある大きなラジオ番組のオファーを受けて難色を示していた時に、点数ゼロにしてあげられると思うよ、とよくわからない（というか要は警察を通じてと言わんばかりの）オプション提示されて、より困った覚えがありますね。その仕事は結局断りましたけどね。やってたら、俺の人生はガラリと変わっていたと思う、そういう仕事だったよ。
まぁ、全てを結果オーライと見る俺だけど、ああ、あれやっておきゃあなぁ～というのはいくつかあるよ。でもそれは「やってたらどうなっていただろうなぁ？」というものであって、思った後に「ああ、でもやってなくてよかったぁ」と落ち着くのさ。ポジティブだからでもあり、正しい判断をしてきたみたいなんだよね。勿論、これがプロダクションに入っていたら、もっともっとやりたくない仕事とかも馬車馬みたいに働かされて消費速度を速めていただろうけど、そんなん無関係にもっといえば家族のことさえも大して考えずにやってきたから俺個人の「正しい判断」でしかなくて、人からみたら「なぜっ？！ 馬鹿かっ！？」ということなのかもしれないけどね。
ともあれ、ピケはそんなことしてる場合じゃないだろう。という気もする。レギュラーの座を陥落してどうなんだろう？という立場だし。センターバックはどーなるのーバルセロナは－。むぐー。でも、恋人のシャキーラは可愛いよね。ホントに素敵。