石田純一の息子さんでいしだ壱成が三度目の離婚。舞台女優と結婚したが。
生活が苦しかったようです。
「離婚届はぼくの誕生日の12月7日に書きました。『これ、取ってきたから書いて』と妻に言われて。 奥の部屋で子供が遊んでいる間にサッと書いちゃおう、みたいな感じでした。提出は妻が翌日に。これでぼくは3度目の離婚です」
newポストセブン
「離婚理由は経済的なものです。食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた。実は結婚して1年も経たない頃に『この先もこのまま、生活がまともにならなかったら別れるからね』と言われたことがあったんです。でも、移住してから落ち着いていたうつ病が再発してしまい、定職に就こうとハローワークにも通いましたが、採用してもらえませんでした。
不安定な仕事ではありますが、パワーストーンの販売やインターネットのライブ配信で収入を得ていた時期もあったのですが……。
改めて定職を見つけようと思い、この秋口には工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、全部で20社ほど受けましたが、ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ。
生活のために軽自動車を手放し、母や父にお金の無心をし、友達に借金もしました。ぼくなりにもがき続けた一方で、そこまでしないと生きていけない自分に、「死んでしまえ」と思ったことも。妻と娘と幸せになりたかったけど、実際は貧困でつらい生活から抜け出せなかったんです」
オヤジを巻き添え
僕と親父は、何かが欠落している。と評しているご本人。
ここにきて、とばっちりを受けた形が、石田純一だ。なんだか少し違うとも思うけれどもね。
ううむ
壱成の収入だけでは生活がままならず、飯村は育児の傍ら飲食店やスーパーなどでアルバイトをして家計を助けた。食費を切り詰め、爪に火をともすような暮らしを続けてきたが、明るい未来は見えなかった。
鬱となるとそりゃ、大変です。
精神の病が再発するとなると、それはそれは大変だとは思う。「何やってんだかっ!」と一蹴しづらい。