千葉県知事に市長の熊谷さんが決定。
やっぱLGBT
なんといっても、僕は、同性パートナーシップ宣誓制度。同性の事実婚にも当てはめた。
そして、これは全国では早いほうだったよね。
コロナ対応
千葉市長としてコロナ対応の働きは、三歩進んで二歩下がるような事があったとしても、テキパキ対応している様子、そしてしっかり勉強して自分の考えを築いている点、全てがはたから見ていて気持ち良かった。
大阪市長の「イソジン」馬鹿売れ勇み足発言も、正直「阿呆なっ」ではあるけれど、でも、そんな勇み足も含めて、
ナニもしていないよりは格段に良い
と僕は思う。
夫婦別姓
についても、解りやすい。
そもそも、女性は夫婦別姓にしないと、離婚したり、結婚したりの際に、
身分証明書などの変更手続きが猛烈に面倒臭い!
なのに、どうしてそんなに。というのがとても解りやすい。
あのね。くだらない事と思うかもしれないけれど、女性からしてみたら、「苗字かわったんですよぉ」と人に説明するのは、「結婚した」「離婚した」事を報告しなければならない面倒くささがとても大きく存在するでしょう。
それがなくなるってことは、どれだけ「離婚をせずに我慢して結婚生活を送るか」という苦しみから解放されるかって話でしょう。
男の方が女性よりも給料が高い、まだまだ曙前のジェンダー問題もどうかと思うけれど、だからこそ、であればこそ、
だったら結婚も離婚もしやすくした方がいいじゃないですか、という。
明快なお話です。
若い衆
僕は、こうして若い人がドンドン司る側に回っていくのはとてもいいことだと思っている。高齢者社会になり、どんどん長生きになっているからといって、だから定年をあと五年遅らせようとか、シニア雇用は断れないようにしようと、老人目線で考えているのも悪くはないけれど、
だからといって、若い人が台頭できない世の中は違うでしょう。
もっといえば、若い人がガンガン人の上に立ち、動いていって欲しい。
例えば、渡辺直美さんをブタにしようと提案した阿呆も66歳のジジイでしょう。そういうジジイがデカイつらしてる悲しい現状は、森喜朗サンのようなオジイがあんな椅子にすわっていたからであって、全部若い人たちにしてしまえば良かっただけの話。
タレントも政治家も、55歳ぐらいになったら、免許返納しなければならないとかにしても良いように感じるんだけれどね。