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バンクシーの創作現場VTR

こんなのまで出すようになったバンクシー。果たしてそれでいい?

貴重なものではあるし、流石!って感じの手業。段取り。全ては、ルパン三世のような、映画に出てくる宝石泥棒のような手際の良さ。そして、「落書き」。という行為。

そんなバンクシーも、こういうのを出したってことは、もしかして……? と勘ぐりたくなる。

ITと同じ?

今はどんなコンテンツも徐々に変化し続けて裾野を広げていく必要がある。そうやって延命(拡大)していくのが嫌いで敢えてそうしない(僕のような)ヤツも存在するけれど、大抵は、そうやって持続力をキープ。

mixiは役目を終えたと思いきや、ゲームで残る。ラジコもタイムフリーとか出てくると「いいね!」と思う人が増える。Twitterも文字数が増えたり、映像が載せられるようになったり、選択肢でアンケートがとれるようになったり、LINEもスタンプから有名人ブログからキャッシュレス決済から色々。

で、clubhouseもきっと廃れたらオンデマンドで「コンテンツを残せる」とかいう風になっていくだろうし、Androidでも使えるようになるのでしょう。

それが、いわゆる、マックPCがDOS/Vで作られるようになったとて、マックユーザーは悔しがる事こそあれ、離れる事はなかった。そんな変化し続けるのが当たり前の今。

バンクシーも、徐々に公開する分野を増やしていって、それにより延命を考えているのか?とか思うとなんだか不思議な感覚になる。

ここまでセルフプロデュースが上手な人なので、とはいえ何をしでかすのかは追っちゃうけどね。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。