辞めるのが結構厄介なクラブハウス。その理由を穿つとこうなる。
会員数がこんなに伸びたよ!ということで価値を高めようということでしょう。辞め方が面倒臭ければ、「アカウントぐらい残しておくか」となるので、それであれば、つまり幽霊会員であろうとも頭数には数えられるので、媒体価値を高止まりに出来るって寸法よ。
やめますね
昨夜、クラブハウスでルームを開いてやってみたばかりの僕ですが、もはや脱退することにしましてん。ルームやる前から辞めるつもりに近かったのもありますが、他ならぬ中野さんとお喋り出来るのは有り難いので、お誘いを受けてやることにしたのであります。
ですが、既に、雲行きや肌触りなどの点で、自分には向かないSNSだという結論に達して、辞める感覚が固まっておりました。
とはいえ、とりあえずやってみようという所があって、やってみて、その直後に自分がどう思うか?なんてことを足がかりにして考えようと思ったのですが、やはり、
中野さんとのルームでのトークそのものは楽しかったし、そういう場であれ再会できたのは嬉しいので、有意義ではあったのですが、それでもやはり、落ち着いてclubhouseそのものを見て見ると、
辞めようという事になりましてん。
なので、そのルームを開くのを見て、入った人、その為に、iPhoneに変えた人、いたようですが、その方々には恐縮です。ごめんなさい。その方の為に、脱会しないでいたとしても、ルームを開く事もスピーカーと化す事ももうおそらくないと思うので、辞める事にしました。
理由は
詳しくは、お前の母ちゃん宮川賢!!を聞いてもらえれば、率直な感想として考え言葉にしています。
メールで辞める以外にない
なんと「辞める」という機能がついていないのが今のベータ版?のclubhouseなので、やめるには、メールを送るしかない。しかも英文の。
かなり面倒くさいですね。仕方ない。
アプリ削除では
やめずに、アプリ削除をしても、そのアカウントは残るので、そういう点では、完全に削除してしまいたい。辞めた劇団に籍だけずーっと残っていたら気持ち悪いよね。そんな具合。
英文メール
まず、メールを登録して、認証していなければならない。通常は最初に認証してるから大丈夫だと思うのだけれど、していなければ、プロフィールの画面で「設定アイコン」の隣に「@」が出ているのでそれを押して、メールアドレス登録をする。
次に、タイトルに「Request for deletion of my account」と入力して、本文に「
Dear. Everyone involved in production
I would like to ask the erasure of the account.
My account is as follows.
- Name: 〇〇(名前)
- Account name: 〇〇(アカウント名)
- Email address: 〇〇(メールアドレス)
- Phone number: 〇〇(電話番号)
We apologize for the inconvenience, and thank you for your cooperation.
Sincerely yours,
〇〇(名前)
」
と入力して送信する。送信先は、
support@joinclubhouse.com
です。僕も、送信しました。
未来を感じない
まるで好みと相容れないというのもあるし、せっかく公人としての鎧を脱げるタイミングが来たというのに、更にまだ(ラジオ)表現者としてチンコビンビンであり続ける必要もないし(子供は社会人になった)、「自分の言葉」さえも録音することが許されないというのも制作著作をこちらに貰いながら電波料払って番組作るような事が可能になってるラジオの(まぁ足下を見られてる局も忸怩たる思いだろうが)最近の慣例を通常とみるならば、
なんで自分が喋ったことに対しても、それで二次収入を得るようなことをしちゃダメなのか?とかで言ってもワケわからん。それでも承認されたい出たがり乞食が沢山いると踏んでいるのではなく、ただのYouTubeその他SNSとの差別化とブランディングが理由なのだろうけれどね。
辞める理由は、これで語ってます↑ね