何度となく耳にしているのに、歌手の顔を見た事もなければ、歌手の名前も知らないということはままありますが、これもその代表格かも。
田中マイミ
田中マイミというシンガーをご存知だろうか。
実は、シンガーであり作曲家でもある人。そうです、この歌。
♪どんどんどーん、どんきー、どんきー・ほぉてぇ~!♪
のあの歌ですな。
バイトから重役へ
そして、驚くのは、ドン・キホーテのバイトで始めて、売上記録を更新し続け、社長から直接スカウトされて社員になって、要職にまで上り詰めた辣腕社員。ドンキの店舗のカラーはほとんどこの人が作ったと言って良い。マジすげー。調べれば調べる程に。
「夢を持つことかな。今やっていることに満足しても、常にその先の、高い目標を持つようにしています。そうすると、落ち込んでも疲れてもいられないですからね」
田中マイミさんの言葉(mashing upより)
つまり、リアル「サンチョ・パンサ」って事だな。
この曲と、どっちが先に出来たんだろう? イメージはドンキなので、田中さんのコンセプトをパチったことになるのかな? だが、店の雰囲気に合った曲って事でいえば、圧倒的にドンキに軍配。ジャングル装飾、あえてゴチャゴチャ、全てが独自路線だよね。
だが、ドンキはその「胡散臭さ」が売りでもあり、その胡散臭さを理解していないと、何かとややこしい事になるのも事実。例えば、「敢えてその胡散臭さに踏み入れる動画」を見て見ると、こんな感じ。
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そして、今は、ドン・キホーテを退社されて、ご自身の会社を経営されているようです。なんだか、すげー人だ。
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