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BeatSaberをそこまで必死にやらなくてもいいと思うけど余りにも下手クソなので調べてみたら高得点の理屈がそこそこ解ったの巻

近々放送「宮川賢のまつぼっくり王国」で語っているように、VRの凄さに感動しました。えええええっ!そんな事になってるのおおおおおっ!?ってね。

試着してみたのはPICOだが

そもそも、プリンタのトナーがなくなったので、しかも即日購入して設置してプリントしないと仕事が立ち行かなくなるって日だったので(最悪コンビニでリポートプリントでもいいのだが)、ヨドバシの在庫を調べたら秋葉にあったので、急遽午前中から秋葉原へ。そして購入。ああ良かった。

で、安心したので、「来たついでに、フラッと歩いてみっかな、時間あるしな」というのが運の尽き。

そもそも、ソニーのカメラのレンズを観ているうちはまだ良かったんだけど(風呂敷カバーを買いました)、

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その後に、チラッと見かけたVRゴーグルを装着してしまったのが運の尽きだった。

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このPICOってのを見かけちゃったのね。
で装着してみると、うおおおおお。すげー。ビックリしたのは、360度回りが見渡せてしまう。ビックリするバーチャルリアリティ。仮想現実。(重複)

透明少女というものを見て見た。うぎゃあ。慌てた。詳しくは近々放送の「宮川賢のまつぼっくり王国」で。
ドキドキしてしまい、慌てる事に。

買ったのはOculus Quest

で、パンフを貰って、「すんげー、今のVRって感動だなぁ」とまさに買う気満々で帰宅した。

この「買う気満々」なのに、その場で衝動買いしないで、一旦持ち帰るってあたりが大人になった僕です。ていうか元々そうかな。時折、知人とかでも、フラッと入ったカーディーラーで車買っちゃう契約しちゃう人とかいるじゃないですか。信じられない。僕は。

で。家でGoogle先生に聞いてみたら、色々な事が解った。

ふむふむ。VRは進化してるけど、色々種類がある。

・ゲームに特化してる
・映画を観るに適してる

とかね。で、PICOは後者「映画を観る」に適していた。なぜって、4K対応だし。うおおおお。

そしてこういう分け方もある。

・スタンドアローン型
・ケーブル繋ぎます型

で、スタンドアローン型っていうのは、ハイスペックPCとケーブルで繋がった状態で、つまり、へその緒を斬ってない赤ん坊の如く繋がれたまま楽しむものではなく、完全に独立している奴。ゲームだとこれがとてもストレスがなくいいらしい。
で、繋ぐ奴は、パソコンのハイスペックをそのまま享受出来るので、美しい映像でゲームが楽しめ、映像も楽しめる。

その中でもこのPICOという新製品は、4Kが観られるってんで、うおおお、そりゃすげーや!ってなもんだ。
だが、僕は、「待てよ」と一旦熟慮。

PICOを購入しても、「VRで観る事が楽しい映画なんてそうそう観ないんじゃないか?」
と思うし、「そもそも、数年前に巨大な画面サイズのテレビを部屋に買ったばかりだしなぁ」というのもある。

じゃあ、VR要らないんじゃ?

と思ったけど、あの「透明少女」の感動は忘れられない。あの刺激は初恋の如し。

なので、VRを味わいたい。どうすれば。調べているうちに、ゲームで楽しむのがいいんじゃないか?と思え。
ゲーム用を調べてみたら、facebookが「Oculus」シリーズを出していた。その中で、ケーブルを繋がないので画像はいまいちだが、猛烈に快適だと評判の(VRの完成型とも言われている)、Oculus Questってのがスタンドアローン型で爆発的人気を誇っていた。へぇ、ネットで調べられるので、今は本当に助かるね。

そのOculus Questはcpuはアンドロイドなんで、用はスマホ程度なんだけど、そのあたりが、PCと繋いで高画質で楽しめる「Oculus Rift」よりも残念ポイントなんだけど、ゲームを楽しむのであれば、コードレスがいいに決まってる。だって、最も有名なビートセイバーはケーブル邪魔になりそうじゃん。

で、Oculus Questを購入。当然、ビートセイバーも購入。DEMOをやっただけで「うわああ」と声を出して慌てる始末。これは凄い。
あのね、皆さん、ホントにVRって凄いですよ。このOculusって奴は。ビックリしました。

Oculus Questというfacebookが出してるVR。これとネット環境さえあれば、良し。スマホでアプリをDLして設定すれば簡単ね!

あのね。ホントに感動するから。やったことないひとは。俺、ビックリしたもの。色々な点で。
狭い我が家がいきなり広い部屋になるし、その実在感がハンパないす。

で、ビートセイバーをやってみる。うわあああ。感動するべー。

ビートセイバー。saverではなく、saberだった。サーベルって意味かな。なるほど!

これは、VRならではのゲームの代表格。しかも、一人称が移動しないから、所謂VR酔いってのがない。誰でもスカッと楽しめる!本当に凄い。汗だくになって猿のオナニーのようにやり続けてしまう事必死。

ビートセイバーのコツ

当然、我が子も「何ソレ何ソレ」ということになるが、全員が「うああああああっ!」と声を上げて感動する凄さ。そもそも、チュートリアルだけで、感動しちゃう。マジで。だって、チュートリアルでピンポン出来ちゃう感じよ。ロケット飛ばしたり出来ちゃう感じよ。すんごいでしょ。VRの楽しさ無限大って感じ。

だが、ビートセイバーをやると、何故か、ミスしていないのに、僕の得点が異様に低い。ふむ。どうして?
娘や息子との違いは何なのだろうか? 観察すると、俺は

「あまり腕を振るわずにコストパフォーマンス高くキューブを斬っている」

ダメっすかね?これが問題なのかな?

で調べてみたら、おおよそ解った。

高得点のコツ
斬る前の振りかぶりの角度100度以上だと最大70ポイント
斬った後のフォロースルーが更に60度以上スウィングしてると最大30ポイント
矢印マークの中央に近い位置を斬れば最大15ポイント
合計1キューブにつき最大115ポイントを獲得することが出来るそうな。

なるほど。チョチョイと指揮棒で静かなメロディを指揮するような大人しめの動きの僕は(体力温存系)NGだったようです。ブンブン振り回さないとならないらしい。

しかも、なんですって! ミスをするよりも、大きく振りかぶらない方が得点が伸びない!らしい。げげげ。
そう言われてやってみると、ほほお、すぐに得点は伸びた。へえ有り難いもんだなぁ。

だけど、本当にすげーので、ここまで夢中になる予定はまるでありませんけれどね。

例えばこんなのね↑

それにしても凄いよね。ちなみに、これはVRを付けた時に「見える世界」ではありません、当然。VRをつけると自分に向かってキューブがすっ飛んで来ます。ホント怖いです。それだけで心臓に悪いです。

というわけで、今更ビートセイバーの面白さを知る週末でした。
正直言うと、この週末は雨だったから買ったのだけど、日曜日すげー晴れてんじゃん!バイク乗れたじゃん!ってことが少し悲しい。グッスン。

追伸
Oculusだと「透明少女」が楽しめないらしいけど、既婚者はそれでいいのではないかと思っている(嗚呼)。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。