ラジオ日本の番組「宮川賢MT」の取材で三県境に行きました。
三県境
そもそも、三県境ってのは、結構な数あるらしい。
このページを参照すると沢山ある。
だが、歩いて行ける三県境は数少ない。散歩がてら行けるのはここだけなんじゃなかろうか?
それが、この三県境。
群馬県、栃木県、埼玉県の県境が1点にある場所はハート型の谷中湖のすぐ近くにあった。
谷中湖
ハート型の谷中湖は自然湖ではなく、人造湖です。
その湖畔から歩いてすぐの所にあるのが三県境。
道の駅「きたかわべ」は名前が変わっており、道の駅「かぞわたらせ」になっていた。そこで、レンタサイクルがあって、それを借りて、谷中湖の周りをぐるぐる走り回るのはとても気持ちいいと思うよ。
で、人造湖ってことは、ダムなので、ということは!「ダムカードゲット出来るっ?!」と思いきや。トホホな事の顛末でした。むぐう。詳しくは6/19放送の「宮川賢MT」を聞いて下さいな。
たまにはバイクで。
久しぶりにバイクに乗りました。コロナでずーっと我慢してきたからね。
まとめ
ハート型の谷中湖を囲む道はビュンビュン車が走る都会を連想させるものだけど、ひとたび中に入るとそこには(人造なのに)自然が広がる素敵な世界。そして店も何もないので、目的がない人しか行かない。つまりゆったりしたい人でないと行かないそういう場所。心のヌーディスト村みたいな感じね。ああ、素敵。近くに住んでたら、頻繁に来るんだろうなぁと思うような場所だった。
東京と神奈川の県境がトレンド入りしてるけど、奇妙な県境といえば、墳丘墓みたいなこれでしょ! pic.twitter.com/BG1vAQ2YIb
— サイゾー (@8M2mOLDdWmTK3oY) June 7, 2020