話題のYouTube動画ね。
新型コロナinダイヤモンド・プリンセス
ダイヤモンド・プリンセス号に行った医療従事者の「告発」映像が話題になっている。こういうのを紹介するのは、色々問題があるのだけれど、一つ興味深いのは、朝日新聞が取り上げている事ね。
朝日新聞は、慰安婦の吉田証言の「やらかし」によってよりナーバスになっている筈の新聞社であり、次に何か大きなポカをしたらアウトでしょうから、そこが取り上げるということは?という見方も出来るなと。
ちなみにその吉田証言の嘘についてはこちら。
朝日新聞は今年8月5日付の検証紙面で、吉田清治氏(故人)を取り上げた記事16本を取り消しました。
吉田氏は存命中、日本の植民地だった韓国・済州島で戦時中、女性を慰安婦にするため暴力を使って無理やり連れ出したと証言していました。
記事取り消しは、吉田氏の証言を虚偽だと判断したためでした。8月以後、改めて過去の報道を再調査した結果、吉田氏の虚偽証言に基づく記事がほかにも3件掲載されていたことを確認しました。個々の記事には次のように対応し、長期間を要したことをおわびいたします。
「連載 韓国・朝鮮人2(27) 命令忠実に実行 抵抗すれば木剣」(80年3月7日付川崎・横浜東部版)は全文を取り消し、掲載したことをおわびします。
この記事は、吉田氏への取材をもとに「2回ほど朝鮮半島に出かけ、“朝鮮人狩り”に携わった」などと伝えています。
しかし、研究者らへの取材などから、吉田氏が所属したとする山口県労務報国会は、指揮系統からみても職員が直接朝鮮に出向くことは考えにくいと判断しました。慰安婦に関する吉田氏の証言を取り上げた記事と同様に、証言を虚偽と判断して扱います。
船内はあり得ないよ、とな
プロの専門家がいない。いても何もしない。しても制されるので、意見さえも出来ない。厚労省が牛耳っている。とのこと。
そして、「許可を取り消す」「出て行きなさい」と言うことになり、船を追い出された……?!どういうことだ?
DMATの人たちを攻めるつもりはない。だそうです。
DMAT隊員となるには、医療従事者であっても養成研修(東京DMATは1.5日、日本DMATは3.5日)を受講しなければならない。また、危険を伴う災害現場で隊員の安全を確保するために、被服・ヘルメット・保護靴などが支給されている。私たちのイメージする「白衣を着た災害現場の医師」はテレビドラマの世界の話であって、実際には存在しないのである。
ちなみにDMATはこれね。
まとめ
色々凄い事になっている。
例えば、フランスでは「こんな差別」が。
新型肺炎を機に、アジア系フランス人もしくは日本人が人種差別の対象になっています!????
今回は日本料理店が落書き塗れに!
フランス人としては悲しい限りです????#新型肺炎 #フランス #差別 #コロナ pic.twitter.com/F2bGEQ770m— Coach_en_japonais (@Lecoachjp) February 16, 2020
ダイヤモンド プリンセス号に乗り込んで、その余りにも酷い感染症対策を動画で知らせた岩田健太郎に対して、俺の許可を得ないで、勝手に乗り込んでけしからんといったことを、厚労省の橋本岳副大臣がいっていますが、国民の健康より自分の面子が大事な厚労省副大臣って何ですかね。
— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) February 19, 2020
細野豪志氏が動画で発信しているぞ。↓
動画をつくった。
岩田健太郎神大教授の動画を受け、ダイヤモンド・プリンセス号の対応の責任論と、誰が岩田教授を船の中に入れた責任論が浮上する可能性がある。
両責任論ともに一旦保留するべきだと考える。責任追究は新型コロナウイルス対策を遅らせる可能性がある。https://t.co/RkZVYVMmDW
— 細野豪志 Goshi Hosono (@hosono_54) February 19, 2020
もう、「山本モナと路上でチューしていた人」というイメージを忘れて差し上げていいのでしょうか?