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劇伴とナレーション

劇伴とナレーションの組み立てが終わり、なんとも形になりつつあって、ドキドキしている僕です。

Wobble_Boy

Wobble_Boyは、とあるスイッチを入れた公演なので、感覚的に思い出される事が複雑に沢山あって、単純な再演以上の覚悟が必要で。色々思い出されるけど、それはクールに「いやぁ、あの公演を再演するってだけだから」とシンプルに気持ちを切り替えなければなりません。当たり前だけど。

ナレーションその他

音の組み立てをやっています。当時の音をそのまま使うものもあります。今思えば、ちょっと懐かしい音源もあり。当然Wobble_Boyなので、Wobble_Bassをイメージしてシンセベースを色々駆使して使い倒した記憶もある。チラシの裏面になっている、u-heのtyrell(なんと無料!)を弄って弄ってイジリ倒した記憶もこれまた懐かしい。

Wobble_Bassのぼうに、バウバウ動く心の中が猛烈に激しいものの、同様にWobble_Bassのサイドチェーンのようにスカッと裏でヌケてる部分(他人)は、まるでどこ吹く風ってのも主人公野月の環境に通じており。

助手の瀬戸ひろみ

助手の瀬戸ひろみは前回「brave」で主役演技だったので、今回はバイプレーヤー演技を。だが変わらぬ部分もあるので、演出武装する部分もある。その辺りは首尾良く行った。アヤナ役の北澤友梨枝さんも、助手の瀬戸さんも、稽古を一日それぞれすることで「四輪全てがレールに乗った」ので心強い。でも、こっから、漕げないと進めないので、予断は許さない。引き続き頑張ろう。と思う土曜日の夜。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。