窮屈かもしれないけれど、これだけはやっておきたい事というのを考えたことがあるけれど、それは果たして必要なのか?とも思えてきたのよね。
悔いがないように
大学生のうちにしておくべきこと。例えばよく言われていることだと、運転免許を取得しておこう、なんてあるよね。まとまった休みが就職するととれないから、卒業旅行にはいって楽しんで来ようというのも解る。
だが、はたして、それが必要なことなのか?というと難しい。
余裕がないならやめてよい
例えば、余裕がないのならば、無理にこなそうとしなくても良いのではないか?と思える事がある。
旅行にいったときにね、沖縄に家族旅行で。自転車を借りて、小さな島に行った。帰りの船の時間まで2時間ぐらい。それより長くいると結構夜の戻りになるのでそれにのりたい。そう思って2時間かぁ。この島をちゃんと回れるかなぁ。と思った時に、全部を回りたいと思うと、結構なスピードで自転車をこいで進まなければならない。そしてそのように進んでみたものの、それは、やはり、「楽しい思い出」にはならなかった。
だったら、行ける範囲を行けば良かったのではないだろうか?って話。
死ぬまでに読みたい本
老後に読みたい本は沢山あった僕だけど、いざ、いい年齢になってみると(今を老後というかどうかは別として)、無理に読まなくてもいいかなぁと思う本が沢山ある。
そう。そもそも、「それを読みたい」と思う時が今かどうかというのが大きな問題だ。読みたくないなら読まなくていいし、それを無理矢理読むことが決して良いとは思えない。
場当たり的にいこう
そうなると、僕の人生訓でもある「イージーにいこーぜー」になっていく。いいんだよ、easyに考えてりゃあさ。
勿論「なんとかなるさ」の陰には泣いてる人がいるのだよ、ということは理解してるつもりですよ。
だが、深く考えない方がいいし、それが幸せだもの。考えすぎる人って、現実的なクレバー印象だけど、決してそれが幸せとは思えない最近。
だって、例えば将来の不安を感じないで生きていようとも、いがいとなんとかなるのが人生だろうし、モヤモヤ不安を抱えながら大事をとって生きていくよりも、深く考え込まずに生きている人の方が幸せだよね。
楽しもうぜ
楽しまないと損だからね。何事も楽しもうじゃないか。そうそう。今って時も含めて。