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これだけはやっておきたい事

窮屈かもしれないけれど、これだけはやっておきたい事というのを考えたことがあるけれど、それは果たして必要なのか?とも思えてきたのよね。

悔いがないように

大学生のうちにしておくべきこと。例えばよく言われていることだと、運転免許を取得しておこう、なんてあるよね。まとまった休みが就職するととれないから、卒業旅行にはいって楽しんで来ようというのも解る。

だが、はたして、それが必要なことなのか?というと難しい。

余裕がないならやめてよい

例えば、余裕がないのならば、無理にこなそうとしなくても良いのではないか?と思える事がある。

旅行にいったときにね、沖縄に家族旅行で。自転車を借りて、小さな島に行った。帰りの船の時間まで2時間ぐらい。それより長くいると結構夜の戻りになるのでそれにのりたい。そう思って2時間かぁ。この島をちゃんと回れるかなぁ。と思った時に、全部を回りたいと思うと、結構なスピードで自転車をこいで進まなければならない。そしてそのように進んでみたものの、それは、やはり、「楽しい思い出」にはならなかった。

だったら、行ける範囲を行けば良かったのではないだろうか?って話。

死ぬまでに読みたい本

老後に読みたい本は沢山あった僕だけど、いざ、いい年齢になってみると(今を老後というかどうかは別として)、無理に読まなくてもいいかなぁと思う本が沢山ある。

そう。そもそも、「それを読みたい」と思う時が今かどうかというのが大きな問題だ。読みたくないなら読まなくていいし、それを無理矢理読むことが決して良いとは思えない。

Rose Street Hall, Inverness
Rose Street Hall, Inverness by Richard Dorrell is licensed under CC-BY-SA 2.0

場当たり的にいこう

そうなると、僕の人生訓でもある「イージーにいこーぜー」になっていく。いいんだよ、easyに考えてりゃあさ。

勿論「なんとかなるさ」の陰には泣いてる人がいるのだよ、ということは理解してるつもりですよ。

だが、深く考えない方がいいし、それが幸せだもの。考えすぎる人って、現実的なクレバー印象だけど、決してそれが幸せとは思えない最近。

だって、例えば将来の不安を感じないで生きていようとも、いがいとなんとかなるのが人生だろうし、モヤモヤ不安を抱えながら大事をとって生きていくよりも、深く考え込まずに生きている人の方が幸せだよね。

white clouds on blue sky
Photo by Miguel Á. Padriñán on Pexels.com

楽しもうぜ

楽しまないと損だからね。何事も楽しもうじゃないか。そうそう。今って時も含めて。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。