真空管アンプよりも真空管のマイクプリアンプの方が立ち上がりの時間は少なくて済むだろうと思っていたけれど、なかなかどうして、もはやワケわかんないぐらい時間を要するね。
安いのだから仕方ない
30分ぐらいしないと安定しないような気がしてなりません。つまりつまみを若干変更しようとして、アウトプットを5デシぐらいあげるとする。そうしてから少々待たないとならない。5分待てば変更が反映されるかなぁと思っていても、何度も変えちゃうと都度「時間差」があるので、え、今の大きさはいつ変えた奴の? さっきの? え。どういうこと? となってしまい地獄をみた数日間でした。うーむ。やはり安かろう悪かろうなのでしょうね。
でも、ボーカルではないからさぁ。ナレーションのマイクプリだから、安くてもいいでしょう。駄目? かなぁ。いや、まぁ、でもこれ不便だな。早くなれないと。そして、出入りするスタッフにもオリエンしないとならず。色々大変。ああこれを安物買いの銭失いというのでしょう。とほほ。

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