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さらばDAZN

クレジットカードも、意外と長く使う私です。ちょいちょいコロコロ変えるのがなんだか嫌で。こんなに飽き性なのにね。

値上がりすぎ

3000円は高いよね。いくらなんでも、ということで、やめた理由その大半はこれ。

プレミアリーグ中継しない

これをさっき、知人に聞いて「うげっそうなのっ!?」と、じゃぁ、もう駄目じゃん。ってことに。

勿論、未練は沢山

勿論、未練は沢山ありますよ。セリエA見られなくなっちゃうしさぁ。女子チャンピオンズリーグも、DAZNがやっててくれたから、FCBフェミの大活躍(最後までて悔しかったけど)も見る事が出来た。熊谷の活躍もね★

そして、なんといっても、倉敷保雄さんの解説。これがあったから、入っていたようなものなのにさぁ。

リーガエスパニョーラはwowowでもDAZNでも見られるリーグだった。wowowの良さは、勿論、テレビなので、「録画」ができるということ、バッファの遅延でギクシャクすることが一切ないよね。

そして、おっかけ再生であろうと綺麗な映像で見られる。こりゃ有り難い。そして、録画をし忘れても、wowowオンデマンドってヤツで見る事が出来る。これが今となっては秀逸でね。

始まった時は「は?」って感じだったけど、それなりに便利だった。リーガも生放送出来ない試合はネットで観られた。リアルタイムで。ありがたや。

でも、好きなサッカーチームの試合は、実況が倉敷保雄さんがやるのであれば、間違いなくDAZNを見ていた。倉敷さんはwowowとは契約していない????

勿論、wowowの解説陣も面白い人沢山いるんだけどね、都並さんとかね。

解説の人の「移籍」問題

欧州サッカーファンというのは、選手がどこへ移籍するかというのがとても気になるし、今も、バルサはどうなっちゃうんだろう?とヤキモキしてる。ダニエウアウベスと更新しなかったのかぁ。そりゃまぁ仕方ないよなぁ。解ってても悲しいよなぁ。とかね。

レヴァンドフスキ、これで(放映権25%売却ソシオ可決)来て貰えるようになるかなぁ、とかね。好きなチームだけでもこれだけモヤモヤするのだが、それとは別に、

日本人解説陣(実況含む)の動向にも目を光らせないとなりません。スカパーがチャンピオンズリーグも、リーガもやらなくなった? え。てことは? って焦りましたものね。その時は。

つまり、同じ所が毎年中継権を獲得出来るとは限らないって事よね。バカ高いからね。

中継といえば、巨人戦

そういや、巨人戦の野球中継権で、ラジオは地獄を見ていたね。TBSラジオがナイター中継から脱却。それは敵に塩にもなるので、諸刃の剣。でも、僕が30代の頃から、懸案事項。決断まで随分かかったよね。それもそう。

一番は、AMラジオらしさの代表格が野球中継だったよね。オシャレなんてもなぁAMには不要なんだよ!といわんばかりの泥臭さがナイターにはあって、それで良かったし、それが良かった。

僕はナイター中継を聞かないけど、それがあることによる「ダサさ」がとても好きだった。ブルーカラーに愛し愛される局の雰囲気。

それが、中継をやめるとなると「じゃあオシャレにいく?」って問題が出てくるけど、「それ出来る?」「作れる?」「編成全体をそう染めるのすぐに出来るワケないよね?」となる。

CD買わないディレクターが多いAM局がFM補完放送が始まったとはいえ、ナイターをやめたとはいえ、すぐにFM局には実質面でなれないのが悲しい現状? そう思って、ナイター中継をやめるまでごにょごにょしていたんだろうかなぁ。

というか、まぁ、誰が責任を取るか、の勇気を持てる人がいなかっただけなのか、よく解らないけど。中継権獲得と出し抜かれなどにはいろんなドラマがあるようで、ラジオはJリーグ発足時のJリーグ中継権問題でも揺れて面白かった。

中継する気がないAM局が、競争参加してつり上げるだけつり上げておいて、一抜けして、他局に高い中継権を獲得させ、開始当初こそJリーグブームがあって良かったものの、数年後には残念な状況となっていき、でも契約している局は徐々にダメージを被り、数字とともに売り上げも落としていった……といった事があったっけ。

中継にドラマがある

中継にドラマがあるのは解ってる。興奮もするし、中継してるだけで、そのスタッフたちが「自分たちがドラマを作ってる錯覚に陥る」麻薬要素もあるらしい。陶酔しきってるバカアナも何度も見て辟易してる。落ち着いて我を忘れず騒がずに視聴者の受け止め方だけをしっかり考えて実況と解説が出来る人も多い。

中継時とはまた別に、中継権獲得にもドラマがあるのも面白い。ただ、視聴者からはお金をとらないマスメディア(テレビラジオ)は、どうぞお好きに、と思うけれど、課金のDAZNとかは、申し訳ないけど、シビアにお付き合いをせざるを得ないよね。

と言うわけで、悲しいけれど、一旦さよならだ。グッバイダゾーン。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。