遺産相続の相続税をようやく支払えた。ふー。
ギリなのよね。
5月末に他界。となると、相続税支払いの〆切が10ヶ月後。一年ではない。10ヶ月後。そうなると、年度末に重なってしまい、税理士繁忙期。うぎゃあ。自分も繁忙期。うぎゃあ。そんでもって、こんなことに。まあ、無事、納めたので、とりあえずは、一安心なんだけどさ。ああ、焦ったぜ。
遺産相続の相続税をようやく支払えた。ふー。
5月末に他界。となると、相続税支払いの〆切が10ヶ月後。一年ではない。10ヶ月後。そうなると、年度末に重なってしまい、税理士繁忙期。うぎゃあ。自分も繁忙期。うぎゃあ。そんでもって、こんなことに。まあ、無事、納めたので、とりあえずは、一安心なんだけどさ。ああ、焦ったぜ。
弱った事に胃もたれが続いている宮川です。困ったなぁ。
夏ぐらいからずーっとなので、結構長い。そして、長い分だけ、治るのも時間がかかるようだ。
今、固形物をやめてみることにしました。
だってね、朝ご飯食べるでしょ。普通の白飯と味噌汁、焼き鮭、と卵焼き、とかね。だが、それなのに、その後、午前中にパソコンに向かって、キーボードを叩くでしょ。すると、多少の前傾姿勢になるじゃないですか。その際、お腹が苦しいのだもの。
膨満感が半端なくて。なので、こりゃ駄目だ、と。で、量を減らすと猛烈にラクなんだけど、翌日ジョギングいっても走れないし、すぐさま口内炎が出来ちゃった。そりゃそうだ。ということで、「ちゃんと栄養は摂らないと駄目」当たり前ですな。
そして同時に「どうにしかして胃の負担を軽減しないとならない」ということがわかった。
で、固形物をやめる作戦。
あすけんの女が、「炭水化物が足りません!」ってうるさいので、半泣きでチーズリゾットを作って食べたり、雑炊を作って食べたり。家にいるのに、一人だけ間借りしてる書生さんのように、一人暮らし気味。シェアハウス風。まぁ、家族もシェアハウスなんだけどさ。
そして、やっぱり、困った時のオイコスだね。さすが野中生萌さんがCMね(あんま関係ない)。野中生萌さんが大好きでね。正直言うと大好きな野口啓代さんを負かして銀ってのは、レジェンド野口を「初五輪」で抜いちゃうっていう理不尽とむなしさと運とか色々なことを感じて複雑な心境だったけど、レジェンド野口さんのいないスポーツクライミングは野中生萌さんに大きな期待よね。(他にも沢山いるけど)
バナナは、牛乳とでジューサーかけてジュースにします。オイコスやリゾットは「固形じゃないか」という噂もあるけど、まぁ、腹ぺこなんで許してくだされ。もはや、カツとかカレーとか食いたくて仕方ない。コーヒーも断ってますからね。スパイスもほぼ。
で、食が細くなると当然体が冷えるので、お湯を飲むとか、風呂に入るとかは欠かさない。ジョギングも早朝に行く事があるけど、水筒にアッツイお茶を入れていく。走り終えたらそれを飲んでから帰る。飲んでる間だけ休憩ね。
これは、いつまでやれば胃が良くなるのだろう? 様子見なので、続ける一択だが。
まずはどうしても、胃の膨満感を除去したい。だが、それとは別に、右耳の突発性難聴の治療も影響していると思われる。心的ストレスね。ああ、年取るってこういうことなのかにゃ。
早くコーヒー飲みたいなぁ。とほほ。
↑お気に入りのPUMAの靴ね。
iPhoneに限りますが、よくあるようなので、解決方法を見つけた私がお教えしましょう。
トークイベント決定しました。11/26(日)です。ナカノステレオです!
キャンセル待ちのみとなりました。あいすいません。ご了承くださいm(_ _)m
11月中になんとか、トークライブをやることが出来そうです。
新しい形式(フォーマット)でのトークライブを展開予定。乞うご期待! (ビタ店が閉店したのでどこでチケットを取り扱うかを思案中)
同時に遺産相続手続きが七面倒くさいのでそれもやりつつ。
でも、一人残ったお袋が無事にリハビリ病院を退院して、介護付き有料老人ホームに入居が決まり、引っ越しが完了して、馴染んでいるっぽいのでまぁ良かったとします。
結局、この福祉の制度がないとさ、子供が仕事をやめて、介護するしか、道はないってことだよね? って思うと、昭和の介護ってなんだったんだと思う。我が子がようやく面倒みなくてすむようになったら、親の世話をしなきゃいけないだなんて。嫁さんは大変だ。ホントに大変だ。
だが、親が大好きならば、それで良いのだろう。田舎はどこでもそういうのが多いだろうし。
とりわけ、下の世話は「女性が」となるとお嫁さんがやる以外になくなる。男が手伝えない無力感は切ない。
自分の突発性難聴からの蝸牛型メニエール病も、薬を処方して貰い、快方に向かっていると信じたい。頑張れ、俺の耳。
んでもって、やっぱバイクは楽しいね。頭を使わず、というか、ぼうっとしたままの時間がどんどん過ぎていくのが「バイクに乗っている」時間だ。これは発見。こういうのはとても良い。頭に良い。何もしない時間というのが、次への「準備段階」になるので、自律神経を研ぎ澄ます上で良いのだそうだ。もっとダラダラしよう。
本当に、涼しくなると読書が捗る。読んで読んで読みまくろう。
銀行凍結で、必要な謄本を揃えたが、見れば見る程、泣けてくる。嫡出子でも婚外子だと、昭和初期は「母子」の関係になれなかった。養子縁組をして「養母」と「子」の関係となっていた祖母と父の過去を知り切なくなる。強い祖母だったが、それもそのはず。もっといろんな事をお話しておけば良かったなぁと思う。そもそもルーツに興味がないってのもどうなんだ、俺。
エアプランツが欲しい。でも、エアプランツでも枯らしてしまうという体たらくなので、慎重にね。あ、吉祥寺に植物を問題。
相続は大変というのは、大金持ちの家の話だけだと思ってました。正直ここまで厄介だとは。
そもそも、大金を相続するから親族同士で揉める。それが「大変」と言われる由縁の全てだと思ってましたが、そうではなかった。シンプルに手続きが大変。
そもそも、相続する権利がある者は誰なのか? これを明確にしないとなりませんよね。
で、遺言があれば、それに基づいて、となるけど、法的効力を持たない程度のメモ遺言であれば、法定相続人が話し合って分配することになる。
僕も弟もいがみ合う関係ではないので、まぁ上手くいくべぇ!と思っていたが、相続人同士の関係が如何に良好であろうとも、厄介なことはありました。
その「相続人」に準ずる人が、誰と誰なのか? これを明確にしないとならない。
いや、俺ら兄弟とお袋だけっしょ?
と思ったけど、そうはいかない。なぜなら、他にも父の子供がいるかもしれないからだ。
そう。隠し子とか、過去に認知した子供とか。過去に養子縁組していた子供がいるとか。そういうのを調べないとならない。
で、役所を回りまくることにしました。勿論、郵送で請求も出来るけれど、ワケあって急ぐので、直接僕は北海道の七飯町役場に行きました。そこで解決するかと思いきや、その前に函館に戸籍があって、更には、渋谷区にまで。
本籍地を移動すればする程、戸籍は増える。祖母は函館で父を産んだ時に函館で戸主となったのだが、「出生届」を出してから「戸主」となったので、祖母が函館の戸主になるまえ、つまり祖母がそれまで戸籍を置いていた、東京都渋谷区の戸籍が必要となった。なぜなら、僕の亡き父は、生まれた時は渋谷区が本籍だったから。そして直後に函館に移り、そして大沼へ。
なので、日帰り北海道は、七飯町役場と函館市役所をタクシーでかっ飛びながら渡り歩いて戸籍謄本を集め倒すという旅となりました。
でも、残るは渋谷区の役所だけなので、まぁホッとひといき。
だが、戸籍謄本を集めてみたのを見て見ると、おや?と問題が。
なんだか判らない。祖父は父を認知した三日後に離縁していた。そしてその四年後にまた養子縁組をしていた。なんだこりゃ? 自分の子供なのに、離縁? そしてまた四年後に戸籍にいれる? どういうことなのか? まるで理解が出来ない状況に。
こんなのを訊ねられるのは、弟ぐらいなので、今日会うので聞いてみよう。そう、これから遺産相続の為の手続き書類に実印を押印して貰い、印鑑証明を受け取るのだ。そして母が入院している病院に行き、サインと住所を記入して貰う。これで後は僕だけで手続きが出来る筈!
四十九日法要が済んだ辺りから遺産の話、とはよく言うけど、もっと早くしたほうがいいね。まぁ、大変だから。そして死後10ヶ月後が相続税デッドラインなので、意外と時間がない。それがどれだけ少額だとしてもね。嗚呼。面倒。
でも、この面倒を厄介と思い、自分の子供たちの為に、自分の戸籍を今更練馬区に移した所で、俺が死んだ時に倅が北海道の役場に連絡を取らなければならないことは避けられないので、んもー、まー、いーやー。はふーん。