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あの道しかない

ショックの大きい正月になりました。

お見舞い申し上げます

北陸地震の被災者の方々にお見舞い申し上げます。

山があり海がある

日本は島国なので、山もあれば海も周りにあって。それだからこそ、関東平野は広く住みやすい。そういう所で生まれ育った僕は、ちょっと離れた所に行くと、「え。そんなに坂道が多いの?」って驚く。

町田市の方へ行った際に感じるアップダウンもそうだけど、横須賀に出向くと、「海なのにこっちすぐ坂じゃん。山じゃん」って気づく。

そうなると、関東平野がいかに大きな平野であるかを知る。

自転車で気づける範囲と範囲の外と。

クロスバイクに乗っていると、町がどのような勾配で刻まれているかを体感する。

ちょっとの坂道でも楽しいと思える時もあれば、疲れている時はシンドくて泣きそうになる時もある。それでも、車で移動しているのとは違った「感覚」があるので、自転車移動は総じて楽しい。

道はひとつ

地方へ行くと、山奥もあって、登れば登るだけ、空気が美味しいし、山菜も目を丸くする程食感が素晴らしく。

わさびが沢山作られる環境に行けば、都会で買う生臭い刺身でさえ、「これがあれば美味しく食べられる!」と小躍りできる。

そして展望台みたいな所から見下ろした時の爽快感はそれが登山の果てでなくても気持ち良い。その感動の為にただ「上へ登る」事が好きになる。

そんな自然に憧れる都会の者は、自然の怖さをよく知らない。それにより、こういう時に、あたふたして気をもむ事になる。祈る。祈る。そしてまた祈る。そればかり。馳さんはボランティアでさえ来るなという。それは、道がないからだ。

あそこに行くには、あの道しかない。

だから。地方にはそういう「大事な道」が沢山ある。普段は混んでいない。でも、その道が通れなくなると、とても厄介だ。食料がないとどうにもならない。ライフラインが途絶えると寒くて病に伏すこともあり得るし、そうなると病院に行けず、シンドイ思いをする事に。

石川県の道も

能登半島の道も、その道じゃないと行けない場所がある。旅行先は大抵そういう所。離れた集落だとこういう時に危険が伴う。

311の時と同様に、今回も震えるような映像を何度か見た。汚泥が流れ来るもの。家族を探す人の撮影した歩き回る映像。

年末進行

「宮川賢のまつぼっくり王国」は年末進行だと、かなり早くに、番組を搬入せんといかん。

正月分を12月中旬には。となるともはや、いつになれば、お見舞いの言葉を番組で言えるのか、解らないしどうしようもない。

叩き給へ。

311の時は、「こんな時にそんなのんきな放送をしていて不謹慎だ」と散々叩かれた。だから震災前に録ってるんだっつーの、って言える間柄でもないから、何度も何度も非難された記憶。でもそうやって正義に酔う事で多少でも、落ち着けるならどうぞおタタキください。てな具合だった。

あの時は、西日本の人から不謹慎と叩かれ、東北の人から「どうしてあなたの放送で笑わしてくれないんだ」と叱られる。被災地とそうでない地域との言う事が正反対。

特番に差し替わるので、それはそれは仕方ないお話なのです。ラジオはこういう時にとても有用です。電池で動くテレビは少ないけどラジオは沢山ありますものね。

こういう時にラジオを思い出して貰う為に、こういう時にラジオを聞いて貰えるように、そのためだけにお馬鹿な番組は存在していると言って良い。

だってニュースだけの番組群だと誰も聞かなくなるでしょ。お馬鹿な番組を愉しんで貰うことで、ここ一番で正確な情報を早くに知ることが出来るでしょう。そのためだけにお馬鹿な番組はあるんよね。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。