親孝行をもっとしておいた方が良かったなぁ、と思うのは、親の死後とよく聞くけれど、
本当にそうなのかしらね?
親孝行したいときに親はなし
「親孝行したいときに親はなし」と言いますが、死んだから「もっとしてば良かった」と思うだけで、どれだけ親孝行をしても、親と死別すれば必ず「ああ、もっとすればよかったなぁ」と思うのであるならば、
つまりどのみち思うのであるならば、しない方が「効率的」では?という見方もありますね。
では、後悔しない為には?
約束のようなものを実行しておくこと。でしょう。もし、一度で良いから海外旅行に行きたかったなぁというのであれば、連れて行けば良いし、そういうのがなければ、それでいい。
つまり、死ぬ側も、「もっとこういうのをやっておけば良かった」と思うか「充分楽しかったぁ」と思っているかによって分かれる話でね。
番組も然り
なので、番組も、いつ終了しても良いように、愉しむように心がけています。うんうん。だって、必ず終わるからさ。
特番のように
では、近くにいる人と「また会えるだろうな」という関係をどのぐらい保持しておけば良いかという事でいうと。
言ってみれば、特番のようなもので、その人と会うのはたまにだけれど、(特番もたまにだけれど)でも会う機会は作りたい。そんな相手と会う機会について。
無理矢理作らないと会えないし、会った所で、年寄りになると「ああ、あと何回会えるんだろうね」なんて話になる。
であれば、ある程度、無理をしてでも会っておいた方が良いよね。
美味しいものを食べたい
まずは美味しいものを食べよう。と思うよ。うんうん。それが良いね。
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