志の輔らくごにようやくご挨拶に行って参りました。
志の輔らくごにようやくご挨拶に行って参りました。
おととし、ソロツーリングで伊勢志摩に行きました。折角行ったのだから、と伊勢神社にお参りしたり、夫婦岩行ったり、伊勢うどん食べたりしました。帰りはフェリーで鳥羽~伊良湖をショートカットして帰った。中一日あったので、ライダーに人気のパールロードを楽しんで走った。的矢郵便局の前を通った記憶がある。その的矢から対岸にあるのが「売春島」だった。え、そんな近くだったのか?何も知らずにツーリングを楽しんでいた。B級スポットにもなりつつあるらしい「売春島」が伊勢志摩サミットを境に「ハートアイランド(島がハートの形をしている)」にイメージチェンジを図らざるを得なくなった、その前は、島全体が「売春」で生活が成り立っていたという驚愕の事実。警察もお目こぼしまくっていた。その理由は? 警察から置屋に身を転じた人、本州からドンドン「稼ぎたくて」売春島に来る女性たち。何より当初は暴力団の男性が色仕掛けで女を落として、「俺の為に働いてくれ、頼む」と島送りにしまくったという恐ろしい事実。それを高木瑞穂さんが、何度も何度も島へ足を運び取材を進める。その執念たるや凄い。そして、その島での物語が、女性達の心の機微が、読後に棘のように残って離れない。最近、文庫も出たので、是非。
仕事から帰る途中にサブリナが行方不明になって、ひと月が経った。心配のあまり不安定になった彼女の恋人テディは、遠方に住む幼馴染カルヴィンの家に身を寄せる。サブリナの妹サンドラは、姉に何が起きたかが判明するのを苦しみながら待っていた。そしてある日、衝撃的な映像を収めたビデオテープがメディア各社に送られる……。グラフィックノベル初のブッカー賞ノミネート。現代のIT社会、SNS社会が持つ諸刃の剣を両刃で傷付けられる怖さ。なのに、おだやかになタッチで物語は淡々と進む。文字が極端に少ない。なのに、読むのが速くはならない。いい映画を見終わったときって、しばらく客席から立ち上がりたくないよね。そんな本。色彩が可愛くて、絵もファンシー。なのに描かれるのは……。
新品価格 |
遺品整理人のうら若き女子職員がミニチュアで著す「時が止まった部屋」。孤独死は罪ではないし、悪でもない。可哀想というのもなんかヘンだ。そんな事を真正面から向き合って考えさせてくれる「命を考える本」。
僕は韓国料理は好きだしソン・フンミンも好き。韓国映画も大好きね。映画に関して言うと、小説と同じで「現実から離れたい」から見るのであって、それでも国内の物語で、国内だからこそ良かった!と思ったのは、新宿鮫ぐらい。あ、そうそう、新宿鮫の「毒猿」も韓国人だったっけ。▲不思議な事があると、自分の中で何かしら決着を付けねば気が済まない性分。韓国に関しても感じていた。明らかにオカシイので、きっと反日教育を受けててインプリントされてるのだろうなぁ、とか、政治家は支持集めの為に反日スタンスを取っている部分もあるんだろうなぁ、ぐらいの適当に「だからしょーがないよ。目くじら立てるのも変だよ」と思っていたが、「実際の所はどうなのだろう?」と思っていた時に、この新書の「大好評」を知り、買って読んだ。解りやすく、見えない所が見えてきた。とりわけ「VANK」の存在の恐怖。そしてそのVANKを韓国人が「ほとんど知らない」という恐怖。あー、こりゃ、ダメだ。と残念に思い、結果、元より思っていた「同情」に落ち着く。色んな事がハッキリ理解出来て良かった、そんな本。少し注意すべきは、WWUKはかなり日本寄りなので、事実だけを理解して判じるべし。これを読めば韓国を嫌っている人も、そうではなくなると思うよ。(音声は「チルってる★Night」より抜粋)
ALBAのpiccoで、操作音を消したくても消せない場合って、ラジオ番組を作っているとままあります。とりわけ、ストップウォッチの使い方を知らないタレントさんにお渡しした場合。誤操作でイロイロ押して、操作音がいちいち「ぴっ」と鳴るような設定に変わってしまった場合。これだっ! てか、何度も苦い思いをしているので(ああ、じゃあ、いいです、こちらのストップウォッチを使ってください!とサブ用のを渡してしまう涙)、備忘録!
時刻表示にして、「start/stop」ボタンを押す!以上!
「MUSIC / プププランド」