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(新)ムカデの恐怖に襲われた夜

トラブルに見舞われていきなり寝不足になった奴がいました。なんだそりゃっ?!

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旧「お前の母ちゃん宮川賢?!」014

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(新)再公募?だぁ~???

お前の母ちゃん、宮川賢。午前中の早いうちだけ雨だった練馬。その雨の中、歩き乍ら喋っております。そのあと勢いよく晴れたよね。家を出る時にチラと見た新聞の「見出し」に感じた事。再公募だぁ~?!?!?!?!?!というお話です。

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(新)ラジオで言えないネガティブな話

久しぶりの更新です。九月に入りましたねぇ。火花という小説は現代を写している青春小説だと思うんですね。なんだろお笑いタレントを目指すっていうのは、若者の一つの「記念受験」みたいなものになりつつあるようですし(まぁ同様なものには女子アナを目指す、声優を目指すなんてのも入るかもしれません)、そういったかつてはタレントを目指すというのは突飛な発想だったものが、現代では「ありがちな」設定になっているという点においても極めて日常的な若者を描いている。なんだまたその話かというと、九月になったので、九月といえば高橋三千綱の「九月の空」を思い出すワケです。青春小説の凄い所は、永遠に読後感が色褪せないということ。三田誠広「僕って何」も勿論そうです。武者小路実篤も然り。で、青春小説を我が子に勧めているのですが、小学校の時に娘に買い与えたのが「くちぶえ番長」そして中学に入ってから与えたのが「武士道シックスティーン」とかの武士道シリーズ。それが面白かったようで、娘は本屋で見つけた「武士道ジェネレーション」つまり新作を母親に買って貰って読んでおりました。結局そういう事なんだよなぁ。親が何かに導いてやらないとならない代わりに導いてやれば多少は感化受ける。当たり前か。自分が親とはいえ「他者」に自分の人生をねじ曲げられたくなかったから、自分の子供にもそのまんまで行かせてやりたいと思うけど、それは自由というなの教育放棄でもあるなぁと思ってね。ならまぁ、小説を与えるのはいいか。で、小説を買うのは、いつも赤坂に行く仕事の日、文教堂という株主割引券が使える書店で買います。それは土曜日で生放送がある日です。今日の「お前の母ちゃん」はその土曜日のある有名なる番組が終幕を迎えるという自分にとっては悲しい現実についてのお話でございます。

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(新)ノーブラ女性二人に遭遇!の巻

ノーブラ女性に遭遇するのは素敵な体験です。ああ、ヨカッタっ!
とはいえ、眠いので、というかエアコンきかせて仕事していたので、その挙げ句の眠りパナの録音なので、声がカピカピになっております。ラジオとはまるで違った「お前の母ちゃん」のトーンですが、更に違ったものになっております。まぁ、声は低いのよね。基本。で、高い声に憧れているので、ラジオでああなっているのよね。なので、タクシー乗っても最初は気づかれないのよね。電話に出てハイテンションになると切った後に「ああ、宮川さんですかぁ」って言われるのよね。てか、「妻恋チェリー」の劇伴作りまくってつまり座り続けていたので腰が痛いのなんの。てか、キューベースって面白いなぁ。遠い目。

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(新)美人女優に演出出来なかったの巻

稽古でした。なかなかはかどりました。というか、はかどった事にします。でへへ。「妻恋チェリー」は9月10日~14日で大塚レ・サマースタジオです。まぁ、なんというか、中年童貞の話なので、下ネタが駄目な人はNGです。でも、そういうのがオッケーなら人ならちゃんと楽しめると思うんですけどね。
さて、山梨谷梨が帰った後、収録したのが今回ですが、直前まで美人女優さんを演出せねばならず、しかも演出しづらいシーン(というか台詞)だった為に、とても苦労したという「俺がチェリーじゃねぇかよ!?」というお話です。嗚呼、もう五十すぎてるのにねー。とほほ。
明日は、照明セットを山梨谷梨と一緒にやります。山ちゃんと一緒にいる時間がとても長いような気がする。仕方ないな。劇団員だしな。奴は。むぅ。

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(新)ブタがニュースを読んでいた!

絶賛台詞覚え中! 暑いけど、このクーラー病との戦いはしばらく続きそうですね。最近、宮川が「おっ、なかなかこれはいいぞ!」と思っているのは、暑い時にクソ暑い風呂に湯船に浸かってしまう!ということです。なかなかいいですぜ。どっと汗をかけば、交感神経、副交感神経がボタンを掛け違えたようにずれてなんだか体調がおかしくなっているのをイチイチ「しゃきっ」とプリセットしてくれているような気がします。時刻合わせを行ったような気持ち良さがあるわけです。今日も今日とて同じく昼風呂に入りました。昨日今日はかなり台詞を覚えられる時間があったので、なんとか後悔しない時間の使い方になってヨカッタです。これで「ああ、俺はこの二日間一体なにをしていたんだぁあああっ!」となってしまうと自己嫌悪ですからね。一日一日を大切にしましょう。生きている時間は短い。ということは、一日のうちに出来る事をギューギュー詰めにすると濃密な人生になると思うよ。サボり続けている人は、ウスッペラーイ味のしないカルピスのような駄目駄目な人生になってしまうでしょう。

それも一つの人生ですけどね。僕は嫌だなぁと思って生きてきました。これからどうなのか老後は同じ考えでいられるのかっていうとまた別の話ですけどね。52歳になると人生で読み終える本の冊数は限られてくるでしょ。つまり読みたいと思っていた本全部を読み終えて死ぬ事はおそらく出来ない。ということは選ばねばならない。ということは、こんなん読んでていいのか?と「それなりに面白いけどわざわざ休日をふいにしてまで読む価値がある本か?」というようなものは面白くても後悔しちゃう。そんながっついた老人として邁進していくのかもしれません。おそらく金より時間を大切にするタイプ。命は有限だからね。

ビタみせ(v-mise.com)で「妻恋チェリー」発売中です! 宮川はラジオパーソナリティの役で出演しますっ!