首里城は再建しなくて良い/沖縄県民の複雑な意見

首里城が燃えました。

初動が悪い説もある

首里城火災で県の初期対応を巡り、県議会会派の沖縄・自民が玉城デニー知事の責任を追及する構えを見せている。韓国出張中の知事が職務代理者を置かなかったことが災害対策本部設置の遅れにつながり、延焼を招いたとの指摘だ。

これは、沖縄タイムスプラス
千葉県の森田健作知事のように叩かれている沖縄知事。まぁ仕方ない。だって燃えちゃったんだものね。そこに憤りがあるから、誰かにそれは発露されたし。となると知事になりがち。だって、放火じゃないんだものねぇ。

再建しなくていいという意見

だが、その責任問題とは別に、再建しなくていいという意見が沖縄にあるらしく、興味深い。
そもそも、首里城は近くにお店があるワケではないので、混雑こそすれども、地元にとっては「美味しさ」がないようだ。渋滞ばかりでお金にならない。だが、地元に住む人は毎日、観光客の押し寄せる中で暮らしているし、排気ガスにまみれている。駐車場に一気に入るし、仲見世通りがあるわけではない。あればそこで商売出来て色々楽しめるのにね。と。

つまり直接首里城の中に入っちゃうってことみたい。
また、道が狭い問題。何が原因か知らないが、道が狭く辺野古の基地反対派によって救急車が入れないってのと同じぐらいそして恒常的に、窮屈に暮らしている。

地元にうまみがあるワケではなく、行政だけのもののようだ、という意見を聞いた。ふむ。そうなのかぁ。
沖縄というのは、もはや大きな産業であり、沖縄県民のものではなくなってしまった感が否めない。
辺野古然り。

芸能人と結婚しない方がいい

つまり、近くにいるとその問題点が露呈してそれに向き合い続ける為に、世間から「素敵ね」と称される表面的な魅力は享受されないようだ。

芸能人と結婚した人のような感じか。知らないけど。銀幕で見る素敵な女優さんと結婚しても、実際は、そんな銀幕の物語の中の登場人物のように魅力的ではないし、それどころか、もんのすごい自己顕示欲の強いオッカナイ人である場合もある。綺麗なバラにはとげがある。

沖縄は「傍目にはいいけど」なのか?
石垣島で、「石垣牛いつも食べられていいですね」と軽率な場つなぎトークをタクシー運転手に放った所こう一蹴された記憶。

石垣牛は高いから全部内地にいっちゃうんで、私らは食べたことないっすよ。

ううむ。

当事者の気持ち

と、色々考えてみた所で、当事者の気持ちは解らないし、十人十色だろう。
京都奈良で、住む家が文化財指定されちゃったばかりに、暮らしづらくても許可なく改築が出来ない人がいる。
それは、可哀想とみる向きもあろうが、本人が「それでいい」と思っているかもしれないし。

首里城に関しても、行政の利権だけの話なので、地元民は無関係であり、なきゃないで有り難い。という意見も散見する。
辺野古移転反対派も沖縄の中では、借地代が入らなくなるから「たまったもんじゃない!」という事で怒っている人以外の沖縄の人の意見は耳にした事がない。辺野古まで行って見たけど、人は語らない。張り出されているのは他府県からのメッセージだけだった。

当事者の気持ちは解らないし、一緒くたに出来ないけど、それでも沖縄というビジネスが日本で大きなキラーコンテンツになっちゃってる事も制御不能にしている要素があって、どうしようもない。
寄付は沢山集まるけど、地元の人には配布されないよね。つまり、地元の人にはどーでもいい話という側面もあるようだ。勿論、感情的には悲しいで合ってるのだろうけれど。

まとめ

で、だから、何だ?

と問われると、「しーません、なんでもないす」です。

再建してもしなくても沖縄が好きですよ。


↑アムロちゃんまで巻き込まれとる。


↑こういう見方は出てくると思っとったお。

投稿者:

Miyacolor

まぁ、なんとなく楽しく生きていますよ。それで十分でありながら、それでいいのか?って自問自答する日々ですかね。