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i-tunesがインストール出来ない現象(備忘録)

アップルのi-tunesがインストール出来ないぜっ!という場合。

アンインストールした場合

大抵、アンインストールした後の再インストールが出来ないってことがほとんどだと思うのだけれど、例に漏れず今回の僕もそうでした。とほほ。

まず、コンパネからアンインストールを選ぶよね。それは誰でもやることだよね。で、これを使いこなせないと無駄にハイスペックなPCを無駄に高額で買わされる羽目になるので、気をつけたい部分だよね。

このあたりを首尾良くやれば、メインPC(家か会社のデスクトップ)とは違うサブマシン(ノートとか)を格安でとどめられる。僕も未だに2万円のノートPCで美味いことやりくりしてる。この話は後にして、先に(備忘録なので)再度インストール出来ない問題について。

全部を削除

削除というと語弊がある。アップル関連を全てに近い形でアンインストールする。これがいいようだ。
iTunes
Apple Software Update
Apple Mobile Device Support
Bonjour
Apple Application Support (32 ビット)
Apple Application Support (64 ビット)
この順番でアンインストールする必要がある。つまり、i-tunesだけをアンインストールして、ほんでまた必要だから再インストールしようとしても、他のボンジュールとかを削除してみないとダメな場合よくあるようです。

だが、気付いた人はいるかもしれないが、「アップル」関連全部ではない。そう、i-cloudは残ってる。ほお。なるほどねぇ。これも削除してみようかと思ったが、試しに残してやってみたら再インストール出来たのでi-cloudは削除しなくていいことが判明。
で、あとは、Common Filesフォルダに
Mobile Device Support
Apple Application Support
CoreFP
が残っていないかを確認して、残っていたら削除しましょう。てな具合だ。

そうしたら直後に再インストールして問題なく出来た。やったー。

安いPCを使いこなす必要

PCは高いので、スマホも必要性が極端にアップしているので、高い機器をPCとスマホ、二つも自分で使わねばならない現代というのはとても金がかかる。だが、それにより利便性は追求出来る。だけれども。だからこそ、ノートPCは安く済ませたい。

ノートで高いのを買う人を僕は「無駄リッチ」な印象だ。だって、一番先に買い換えるものだし、減価償却にかかる年数を考えると節税にならないし、そもそも、「ディスプレイ」が壊れたら、本体がピンピンしてても意味をなさない。(これ、何度も経験がある。悔しいから外部ディスプレイ着けて使ってたけど、猛烈に悲しい)

なので、スマホを使う若い人たちが「アプリを出し入れ」するように、ノートPCはアプリケーションソフトをインストールしたりアンインストールしたりをしながら、「HDD」もしくは「SSD」容量を確保しつつ使い続ける必要がある。

例えば僕のノートPCの中身の変遷はこんな具合。全部今使ってる2万円PC。

ネット、一太郎、ワード、波形編集ソフト、DTMソフト(キューベース)、メール。秀丸。

つまり、「大塚カル~クAfternoon」で必要な映像編集はこのマシンではやらない。そもそもCPUがしょぼい。しグラボもない。メモリもない。だが、音声編集ソフトぐらいなら出来る。ということで、番組編集完パケ、っして原稿書き、推敲、ネットリサーチ、簡単なフォトレタッチに範囲を狭めて使ってる。

そんな中、あ、番組でワードしか使ってないスタッフがいるからワードを入れよう、となる。少し足りない。で、iTunes削除しようかな。となった。そんな流れ。で、そういうことをしながら格安ノートPCで過ごせるのは、当然だが、これの恩恵が大きい。

クラウド

クラウド。僕は、グーグルドライブを使っている。これまた、スタッフがこれでないとうまいこと使えなかったからそれに合わせた形。だが、本来、弊社は、NASを使ってそこにみんながデータを詰め込んで共用しているので、クラウドを使う必要はないのだけれどね。

で、NASとかクラウドを使いこなせば、つまり、そこをデータ庫として使えば、ノートPCのストレージは少なくてすむ。僕のノートPCは500Gだったかと。当然、番組も納品したらガンガン待避していく。それを阿呆みたいに溜め続ければ、それはそれはすぐにパンパンになっちゃう。今や、BDに焼いて保存とか、しょーもないことをしなくていいので、これで充分だわい。

NAS、クラウド、そして、自分が借りてるレンタルサーバーの人に公開しないフォルダに鍵をかけてそこに楽曲データなども沢山いれておく。そこが自分のレコード室。そうすれば、どこにいようと、ノートPCがあれば、音声コンテンツの編集が出来るって寸法ですね。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。