(#006)日本代表W杯終結

俺は乗らないライダー。No Run ! Night-Rider!
免停確定の違反切符を切られたのがW杯ブラジル大会における日本代表の第二戦の直後だ。あれから数日、本日の朝、第三戦が行われた。結果はこのブログが読める人なら知っての通り敗戦、そしてグループリーグ敗退が決まった。
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 コロンビアに対して前半は善戦したものの、修正された後半のコロンビアには歯が立たなかった。しかし大差の負けは仕方ない。こちらは前掛かりに行かねばならなかったからだ。後半、最初に得点したのが日本だったらまた大きく違った展開になっていただろう。
 俺はラジオパーソナリティをしているが、ラジオで一人で喋るということは「一人で自分のテンションを上げる」という作業を並行して行わないとならない。恵まれた環境にある人たちのように

    アシスタントがいる
    作家笑いがキャーキャー入ってノセてくれる


なんてことがあれば、その必要もないのだろうけれど、一人でやる放送は、自分以外は、ことテンションを上げることに関しては「敵」の場合が多い。なので、しゃべりながら、自分が楽しくなれるように心がける自家発電が必要だ。
 日本の第三戦も、その自家発電が奏功したならば、もっと彼らは輝いたのかもしれない。本田の悔しそうな表情をこれから何度も見る事になるだろう。長谷部の悔しそうなインタビューは何度も本日はテレビで放送されるだろう。
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 サッカー選手のすごい所は「国籍」さえも厭わず「代表」にこだわるところだ。つまりどこの国の人であるかよりも、「たった一度のワールドカップに出場するサッカー選手」でありたい!という気持ちが「全て」である点だ。アイデンティティはフットボーラーなのだ。このワールドカップを最後に、次のワールドカップではおそらく登場しない選手もたくさんいるだろう。第三戦で活躍したスペインのビジャも、途中交代でとても悔しそうだった。おそらく日本代表も何人かは替わっているだろう。そう思うと、何しろとても悔しいであるに違いないということだ。
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 ということは、だ。
 俺の「乗れない」辛さや悔しさよりも、彼らの「悔しさ」は数十倍も上ということだ。だってそうだろう。俺は、バイクに乗ることが仕事でもないし人生の目的でもない。あくまで移動手段としてのビジネスツール(車)であり、趣味(バイク)だ。それを無理矢理、善意にかこつけて(バイクで下道で被災地を回るのさ!)なんて思って、家でバイクを購入することの大義名分に後ろめたさを感じない心の決着を見いだしていただけだ。
 Every Little Thing ! この世のことで起こる全てのことは、とてもチッポケなことなのさ。
 たかが2年近くバイクや車に乗れないぐらい、なんてことはないさ。いきなり降ってきた大雨に気持ちが塞いでしまっているだけさ。あんなに大口叩いていた選手の俯く顔を見て少しブルーになっていただけさ。
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 俺は乗らないライダー! No Run ! Night-Rider!
 明後日、バイクがお店に届く。来週、バイクがおうちに届く。
 だけど乗れない免停だから! 暫く乗れない免取怖いし!
 俺は乗らないライダー! No Run ! Night-Rider!
 眺める為に買う奴がいたっていいじゃないか!