ジ・アウトサイダーのヒーローと小倉優香は破局していたそうです。ラジオ降板劇の主役は、なんだかそんな事に。
タレントランナー辞退者続出
それより、気になるのは、聖火ランナーの辞退者続出の点。
黒木瞳、つるべー、香川照之、澤穂希。などなど。
しょうがないのか? 事なかれ主義か?
タレントは難しいね。とりわけ、福島の復興のために!となると、しずちゃんの完遂は素敵と思うけれど、
そうでなければ、つまり、福島のみんなのために、というような大きな事がない状態だと、ランナーをやることが「女性蔑視発言を肯定」しているように受け止められかねない。
そんなことまで考えないとならないのがタレントの面倒くさい所かな。
本当にスケジュール?
つるべーさんは、スケジュールが合わない、ということらしい。だが、これは本当なのかどうか? は当然穿たれる。仕方ないよね。
だが、本当という話もありそうだ。
わかんないけれど。そもそも、「受けてくれたのだから」やってくれるだろう、とたかをくくるのはありそう。
だが、大人なんだから、直前にスケジュール出されても、「できないものはできない」それを調整できるかどうか、というと問題だ。
万障繰り合わせるはずがない。タレントだぜ。
そもそも、そこまでやりたいわけがない。面倒だよね。おそらく紅白歌合戦に出る以上に面倒だと思う。タレントは。
断れない人もいる
だが、タレントは断れるけれど、断りづらい人もいる。それは、福島スタートだから、福島の人を悲しませたくない、という思いにさいなまれる人ではなくて、
アスリートたちだ。
日本を代表して、戦って勝利した人たちは、なかなか「やりません」とは言いづらい。あんなにみんなで応援したのにっ!?という反応もありそう。
断ると「目立つ」。意思が強そうとなる。
五輪そのものに否定的、という印象を与えかねない。
そうやって考えると、澤穂希さんの「体調が芳しくない」理由での辞退は、
そう?
と訝しんでしまう。
だが、こういう説もある。
第二子ご懐妊?
だとしたら、それはそれで、素敵だけれどね。意外と恋愛にはアクティブだったという、澤穂希さん。あなたの名言は忘れないぜ。
チームの選手に優勝した大会で言った言葉。
しんどくなったら、私の背中を見て!