「こころ/夏目漱石」の「下 先生と遺書」の21から25まで。(読み手:宮川賢)■
投稿者: 宮川賢
何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。
ああ、怖い。ラジオ日本「宮川賢MT」2021年11月5日放送分のアーカイブです。
「こころ【下16~20】/夏目漱石」
「こころ/夏目漱石」の「下 先生と遺書」の16から20まで。(読み手:宮川賢)■
「こころ【下11~15】/夏目漱石」
「こころ/夏目漱石」の「下 先生と遺書」の11から15まで。(読み手:宮川賢)■
「こころ【下6~10】/夏目漱石」
「こころ/夏目漱石」の「下 先生と遺書」の6から10まで。(読み手:宮川賢)■
六十歳で年金を受け取るのは恥ずかしいのか?
ふと、思う。数年で還暦になる私ですが、果たして60歳で年金を受け取るのは「恥ずかしい」のだろうか?これはひとそれぞれの考え方だから、まるでどうしようが勝手だとは思うけれど、そういう価値観があるのかないのか、あるとしたらどうなのかをカンガエテミヨウ。
「こころ【下1~5】/夏目漱石」
「こころ/夏目漱石」の「下 先生と遺書」の1から5まで。(読み手:宮川賢)■
もの凄く焦る事になった。ああ、怖かったぁ。
何がどうしたかというと、ワードプレスというブログエンジンを使って、このサイトを始め、弊社で取り扱うホームページは管理しているのですが、レンタルサーバーは「ヘテムル」というヤツでして、全部で、
300GB
使える筈なのに、パンパンになっていたという事実。焦ったぁ。
ログイン出来ない問題
とてもビックリしたのは、まず、内省ボーイズをアップロードしていたたった今、急に、mp3ファイル(音声データね)がアップロード出来なくなってしまったのだ。おや? まぁ、WPだから「マルチアップローダー」を使っているからであって、駄目なら、手動でやれば良いんだろうな、と思って、別のやり方を試したが、アップ出来ないっ!
うぎゃあっ!
慌てて一度ログアウトして、再度ログインしてみようとしたが、なんと、ログインする時のセキュリティガードのプラグインが出してくる「4文字」が表示されない。ゲゲゲッ! 表示されないってことは、「ログイン」出来ないってことだ。なぜなら、その画像(4文字)が表示されなければ、それを「読み解く事が」出来ないからだっ!?
ぎゃあああああっ!
待てよ。落ち着け。俺。そして、俺は、ヘテムルのうちの別のサイトにログインを試みた。WPで動かしているブログサイトだ。うげげっ! 同様な症状っ! どわああああああっ!
死ぬかと思った。そしてこういう時に大事なこと。そうです。
深呼吸。
しました。何度か。そして落ち着いて、冷静になれば、必ず打開策はあるはず。今、まるで倒せずにいる中ボスキャラを相手に数日戦っているゲーム「メトロイドドレッド」で、コンティニューすると「必ず倒すチャンスがあるから」「隙を必ず見つけて頑張れ」とか助言が出てくるのを何度となく見ているので、それを頭に刻み、「そうだ。必ず、道はあるはずだ」とブツブツほざきつつ、なんとか考えた。
そう。これはとても大事。みんなに強くお勧めしたい行為だ。そう
深呼吸。
素晴らしい。僕のちんこは古い。
チンコ旧
ではない。そんな言葉ない。新陳代謝を新チンコ大師としてまつる必要もない。深呼吸。大切なテクニック。シンコキュウ。胡弓の塾が大塚の駅前にあるよね。習いたいと思うけれど、若い女子と仲良くなれる事が明確でないと行かないけどね。新胡弓。胡弓の新弟子。
とにかく、深呼吸したら、考えが及ぶ。そう、色々な可能性が見えてくる。
PCを使っているとトラブルは多い。そして、そのトラブルに対応するには「知識」と「経験」が必要だ。それなくして、ちょっとPCが重くなっただけで、同じPCを買い換えるバカな人とかにはなっちゃいかん。金をドブにすてるようなものだ。今まで何度も知人で「同じCPUのノートPC」を買い換えていたバカを見たことがある。無知は損だ。でも、無知と思ってないから、損していないのだろう。いいか。重くなったってことは、ストレージとかをだなぁ、あ、いや、そんな過去の同情にあたいする人の話はどうでもいい。
なぜなら、それとケースが似てるからだ。
レンタルサーバー?
そう。私が気づいたのは、
レンタルサーバーで借りている容量がもしかしたらパンパンになっている?!
という可能性があるのではないか?
ということ。だとしたら、mp3をアップロード出来ない理由も分かる。そして、そうでないとすれば、次の選択肢(=可能性)をたどれば良い。
すると、なんということか。それが正解だった。ああ、危ない。怖かったぁ。
まず、それをどう見るかというと、ヘテムルの管理画面に入る「ディスク使用容量」というのを見られる所があるので、そこで見て見る。すると、円グラフでどれだけ使ってて、どれだけ余裕があるのかがビジュアルで解るようになっている。うわあああっ!
見たら、使用量99.9%だった。うぎゃああああっ! もう駄目だろ、こりゃ。焦ったぁ。
で、バックアップのプラグインで自動でバックアップするようになっている所の倉庫へ行って、それらをガンガン削除して、そもそも2020年の5月のバックアップなんて絶対に要らないし!
そうしたら、ふー。4割ぐらいの余裕が出来た。危ない危ない。解決。よかったぁ。
それにより、無事、ログイン出来るようになったし、mp3もアップロード出来たので、そのまま今月分はなんとか更新出来そうだ。
パンパンになったワケではない
とはいえ、パンパンになったというのはKAWAIの演目の「昭和一桁生まれのパンパンガール」の主人公の老婆の話でもないし、自分が娼婦になったワケでもない。そのパンパンじゃないのよね(聞いてない)。
それが結果的には、今の自分の技術向上に役立っていたということがよくあります。その時は「そんなことやって、何になるっていうんだい」と親からせせら笑われていたとしても。です。
「こころ【中16~18】/夏目漱石」
「こころ/夏目漱石」の「中 両親と私」の16から18まで(中はこれで終わり)。(読み手:宮川賢) ■日本で最も売れている作品「こころ」です■「上 先生と私」が1から36まで。「中 両親と私」が1から18まで。「下 先生と遺書」が1から56まで。■キリがいい所を除いて大抵のファイルは「5」ずつに分けています。■新聞小説の一日更新分で章立てられており、区切りが細かいので、中断/再開がし易いと思います。 #小説 #文学 #名作 #名著 #朗読 #読み聞かせ #リーディング #夏目漱石 #宮川賢