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(新)女優を口説けない理由

次回公演は11月26日(木)~30日(月)大塚レ・サマースタジオです。「耳に息」というタイトルでコンセプトは「グニャグニャ男のドロドロ不倫」です。奈良俊介さんも出演します。不倫をテーマの芝居で女優さんのオーディションをしたいのですが、というオファーを知人のプロダクションに投げさせて貰った所、とても面白い興味深い事がわかりました。そして、そうやって魅力的な女優さんといつも一緒に仕事をしているとよこしまな気持ちにならないのか?という疑問が沸く人が多いようでそのようなことをよく訊かれます。それに対する答えは本編で。むぐぐぐ。

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(新)中年童貞生活を終えた劇団員?!

宮川賢主宰劇団ビタミン大使「ABC」アトリエ公演「妻恋チェリー」無事終了しました。下品なやりとりが展開することにより「今回の公演は、老若男女が楽しめる公演ではありません。如何に下品な台詞が出てこようともそれを楽しめる許容量をお持ちの方のご来場をお待ちしております」と但し書きをしただけあって、いらしたお客様の中には「まるでへーき!」という方もいらしたし「下品ってそういうことだったのか・・・」と反芻なさる方もいて、勿論中には「覚悟はしていたけれど・・・」という閉口気味の方もいました。まぁ、大方予想通り。そして何より、ラジオファン、アニメファン、アイドルファンを全方位的に敵に回すような事になってしまった為に、誤解がとけるのかとく必要があるのかなんてこともこれから考えねばならない点ですかね。ともあれ、劇団員の山梨谷梨との片付け作業が終わった所で、私と山梨の二人で録音したのが今回です。ムカデに噛まれたアイツですっ!

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(新)夫婦が色んな事やった所で収録

そうかぁ。そうなのかぁ。いえね、ケベさんの奥様が実はあのお笑いタレントだったとは?! とびっくりしたのが最近なんです。ケベさんといえば、下等ひろきサンの劇団の看板俳優で関口ふでサンとかと一緒に活躍していた喜劇人。なのでその関係に不思議はないけど、なんともコミカルな夫婦だなぁと思ったり。そして奥さんが見に来てる時にどうしてトチるのケベさん?!ってな所もとてもプリティで面白く興味深い。

その夫婦がいろいろな事をやったスタジオブースで中腰で収録をしたのが今回です。どうして中腰なのか? だって「妻恋チェリー」やってますからして。とほほ。ビタ店でチケット情報はあるので、良かったら、チェックしてみてください。14日までやってます。ほんじゃ、またねー。

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(新)ムカデの恐怖に襲われた夜

トラブルに見舞われていきなり寝不足になった奴がいました。なんだそりゃっ?!

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(新)再公募?だぁ~???

お前の母ちゃん、宮川賢。午前中の早いうちだけ雨だった練馬。その雨の中、歩き乍ら喋っております。そのあと勢いよく晴れたよね。家を出る時にチラと見た新聞の「見出し」に感じた事。再公募だぁ~?!?!?!?!?!というお話です。

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(新)ラジオで言えないネガティブな話

久しぶりの更新です。九月に入りましたねぇ。火花という小説は現代を写している青春小説だと思うんですね。なんだろお笑いタレントを目指すっていうのは、若者の一つの「記念受験」みたいなものになりつつあるようですし(まぁ同様なものには女子アナを目指す、声優を目指すなんてのも入るかもしれません)、そういったかつてはタレントを目指すというのは突飛な発想だったものが、現代では「ありがちな」設定になっているという点においても極めて日常的な若者を描いている。なんだまたその話かというと、九月になったので、九月といえば高橋三千綱の「九月の空」を思い出すワケです。青春小説の凄い所は、永遠に読後感が色褪せないということ。三田誠広「僕って何」も勿論そうです。武者小路実篤も然り。で、青春小説を我が子に勧めているのですが、小学校の時に娘に買い与えたのが「くちぶえ番長」そして中学に入ってから与えたのが「武士道シックスティーン」とかの武士道シリーズ。それが面白かったようで、娘は本屋で見つけた「武士道ジェネレーション」つまり新作を母親に買って貰って読んでおりました。結局そういう事なんだよなぁ。親が何かに導いてやらないとならない代わりに導いてやれば多少は感化受ける。当たり前か。自分が親とはいえ「他者」に自分の人生をねじ曲げられたくなかったから、自分の子供にもそのまんまで行かせてやりたいと思うけど、それは自由というなの教育放棄でもあるなぁと思ってね。ならまぁ、小説を与えるのはいいか。で、小説を買うのは、いつも赤坂に行く仕事の日、文教堂という株主割引券が使える書店で買います。それは土曜日で生放送がある日です。今日の「お前の母ちゃん」はその土曜日のある有名なる番組が終幕を迎えるという自分にとっては悲しい現実についてのお話でございます。

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