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150日免停まで

(#048)筋肉痛の一日

俺は乗らないライダー!
No Run ! Night-Rider!
しかし、屋根裏の梁には乗るぜ!
なぜって? 免停が関係ないからだぜライダー!

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屋根裏に収納スペースを確保してみた。グルニエを業者に頼むと100万ぐらいで作って貰えるらしいが、勿体ないので、自分で作る事にした。しかも、材木をケチる癖があるので、小割とベニヤで作るというなんとも劇団のパネルチックな工作ではありますが。
和室が今の僕の部屋なので、その押し入れの上の天袋の上へ板を跳ね上げると屋根裏へ行ける。アンテナとかはそこから来ており、地デジ職人が上り下りをしていたので、そこが屋根裏への入り口なのだな、ということは知っていた。前に覗いた時に、「ははぁん。これは収納スペース作れるぞえ」と思っていたので、それを行動に移した次第。
でも、四方を囲っていないので、大地震があったら、バラバラと落ちちゃうのかなぁ。また作り直した方がいいのかなぁ、と思ったりしている。それでいえば、位置を変えた本棚の耐震もちゃんとやり直さないと。売ってる本棚は合板なので釘で長押の裏とかで留めるとバラバラとほぐれてしまうので、本棚も自分で一枚板を買ってきてやった方がいいような。む。
何しろ、天袋に体を入れて、そこから上へ上がるのに股間を角に押しつけなければならず、物凄く一物が痛い。それを何度も何度も繰り返すので、本当に痛い。膝が擦りむいたけど、それより一物が痛い。そんな昨日でしたが、今日になると一物は痛くなくなり、筋肉痛。膝などの足の擦り傷はあるものの、一物は元気になっていた。まるでトカゲのしっぽがまた生えてきたように。すげーな俺の一物の蘇生力。道端三姉妹も一度味わってみればいいのにね。うふ。
昨日のこの一連の作業で何しろ厄介なのは「車に乗らない」ということ。
屋根裏を見て下見をする。どこに小割を跨がらせて何本ぐらい敷いてその上にどのサイズのベニアを並べるか、それを釘で打ち付けるか。でも、小さい天袋の入り口から入れられるようにするには、ベニヤをどのサイズにすれば可能か。等を計算して、「さあ、買いに行こう!」と思っても「自転車」しかない。愛者プジョー。
自転車で買いに行き、板をカットしてもらい、小割をカットしてもらい、束ねて貰って取っ手をつけて貰って下げて片手運転で帰る。しかし引きずってしまうので、持ち上げて片手運転。これが左腕がぴくぴくする。
そして、屋根裏は50度ぐらいの高温。俯いて仕事をしていると眼鏡のレンズに汗がみるみる貯まる。汗貯金はすぐ満期。解約しなきゃ。水ばっかり飲んで作業していたので、今日はいきなり筋肉痛のみならず、口内炎。わかりやすい体だなぁ。
車があれば、ベニヤではなくて、コンパネにしてもっと楽に屋根裏を(例えば僕だけではなく、子供たちもモノを取りに)動き回れるようにしっかりした作りに出来たのになぁ、とつくづく思う。コンパネをカットして貰ったらタクシー乗らないと持って帰れないし。うーん、免停めー。
というワケで、まだまだこの夏は免停による不具合が続きそうです。これから洗濯機、テレビの廃棄。新しいPC購入。色々あるけど、全部通販でネットですませないと! 老人か俺はっ! まいっかっ。
俺は乗らないライダー!
No Run ! Night-Rider!
車の便利さとありがたさを痛感してるぜ!
だからって、「少しだけなら乗っちゃうか」とは
思わないぜ、ライダー!
意思とちん子は堅いぜライダー!

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