カテゴリー
150日免停まで

(#030)ヴァロットン展

俺は乗らないライダー!
No Run ! Night-Rider!
やはり昨夜は乗りたくなったぜ。
でも我慢したぜ。

vallotton.jpg


本日は初めての現場(=馬車道駅)だったので、時間が読めない為に、午前中の仕事を早めに家を出て(電車時間もまだ読み切れていない為更に早く出て)すませたものの、予想外に時間が余った為に、よっしゃ!行きたい美術館行こう!と絶対に行こうと思っていた「ヴァロットン展」に行きました。
写真はその美しき中庭。あの東京駅の近くにこれがあるとは思えない不思議空間。さすがだな。
vallotton-01.jpg
これがチケット。引き込まれたぜ。贅沢なひとときだったぜ。老人が多いね。なんだろ、
(1)サブカル女子 → (2)サブカルおばさん → (3)サブカル老人
へと変遷を辿るのかな。(2)は少々痛いですよね。具体的には言わないですけど、時折痛いというより残念な人がいますね。
電車移動なので眼鏡に紐をつけることにしました。少し混んでいる電車で文庫本を開こうと眼鏡を取ってたたんで胸ポケットに入れてると近くの女子に「何よ、痴漢?」視線を浴びるので、無駄なく眼鏡の着け外しが出来るようにです。そうです、老眼と近眼だからです。
miyakawa_mimi.jpgだが、一番間抜けなのはこのパターンです。耳の上に紐が乗っかったまま眼鏡を外す状態。電車内で本を読むのはとても便利なんですけど(あんまりぷらぷらしないしね)、なんだかよくわからない状態です。馬鹿みたいですね。でも、これで暫く過ごしましたけどね、本日は。だって、車内で座れたとするでしょ。膝の上にメッセンジャーバッグを置くでしょ。これならば、バッグと自分の腹で眼鏡をつぶしてしまう事がないですもの。
miyakawa_mimi02.jpgしかも、そのまま眼鏡をつけると、つけるのは早いのですが、耳のあたりに紐のわっかが出来上がります。とても馬鹿っぽいです。乗り換えの度にこれを繰り返します。この先、冬になってマスクをつけるようになるといよいよこんがらがりそうで先が思いやられます。大体、眼鏡とマスクは付け方が難しいです。どちらも「耳」が絡みます。マスクを取ろうとしても眼鏡の蔓の内側に入って、「ああっ、とれない!」となりがちです。更に電車通勤の権利をむさぼろうとすると、この先「カナル型イヤフォン」が登場することになります。僕も持っています。高価なものを以前買いましたので、それでラジコプレミアムのお気に入りの番組を聴いたりしてしまうでしょう。ヘッドフィン+マスク+眼鏡紐。こうなると、もう連れ歩く女子と電車の中でキスも出来ません。あ、しません。あ、いません。
ともあれ、電車通勤生活を満喫し始めました。正確には(自転車+電車)ですがね。
俺は乗らないライダー!
No Run ! Night-Rider!
服役中の夫に操を立てるが如く
自転車に乗っても後ブレーキは
使わないぜ!
晴れてクラッチを握れるその日まで
前輪ブレーキだけで制御するぜライダー!

(Visited 40 times, 1 visits today)

「(#030)ヴァロットン展」への2件の返信

横浜方面は副都心線が便利かと。
大泉学園駅にも「中華街・元町行き」という電車がくるはずです…。
あとは、スマホに乗換案内とかNAVITIMEとかバスいまどことかをブチ込んで、いざという時のために「タクシー配車アプリ」なんか入れておけば、もう万全ですね。
ちなみに、西武池袋線で忘れ物をすると、保管場所の飯能まで取りに行かにゃなりませんからお気をつけて…(^_^;)

コメントは受け付けていません。