俺は乗らないライダー！
No Run ! Night-Rider！
雨の日には片手に傘を差して自転車を運転出来るぜ！
これが自転車の自由度の高さだぜ！
自由といえばブラジルはドイツを自由にやらせすぎだぜ！
林家ペー（７２）が８日午後８時４０分ごろ、東京・北区で、運転していた乗用車と二輪車の接触事故を起こしていたことが分かった。
警視庁によると、現場はＪＲ北赤羽駅近くの環状８号線。ペーはＪＲ赤羽岩渕駅方面から西に乗用車を運転し、北赤羽駅方向に右折しようとしたところ、直進していた二輪車と接触した。
日本テレビは、事故直後の横転した二輪車や、ペーが上下ピンクの服装で警察官に事情を説明している様子などを報じた。
［2014年7月9日0時22分］
林家ペーさんがバイクと接触事故らしく。バイクというのは、接触するとすぐに大事故になるから大変ですね。そしてそのリスクがあるからこそ、爽快感もひとしおという。
ワールドカップブラジル大会では準決勝でブラジルがドイツに歴史的大敗を喫したぜ。リスクがあるから爽快感がある、といえばサッカーにおける攻守のバランスも同様で、攻めなきゃいけないからリスクはつきもの。あしたのジョーにも「攻撃は最大の防御なり」とある。
それにしてもボコられちゃったセレソン、ああ無情。二点目でボロボロ涙が出来ましたよ、あたしゃ。今日は朝まで寝て録画を見ながら朝ご飯を食べて、見終わってから活動を開始することにしていた。しかし、今の携帯はとても便利なので（というよりグーグルがお節介すぎる）、下手に携帯をいじると結果を知ってしまう恐れがあり、それを避ける為に携帯はまるで触らずに試合の録画を見ていた。
そして見終わると携帯に着歴が沢山。留守番メッセージもいくつか。女房からだった。なんだそりゃ。聞けば、鍵を家に置いたまま息子を送って駅まで行ってる間に娘が家に鍵をかけて登校しちゃったらしく。締め出しを食らっていた。馬鹿だ。そんな時に限って、ブラジルの大敗を見て携帯を無視し続ける俺。ドイツがセレソンをボコってる間、ずっと家内は家の前で携帯を鳴らしていたらしい。俺は自分が家にいる時に家の電話に全く出ない事、ベルが鳴っても滅多に出ない事を知っているので携帯を鳴らし続けたらしい。あらら。
神様は、「ネイマールがいないのだから仕方ないよね」とブラジル人に敗北の理由を授けたのではないか。だからケガをさせたのではないか。これまでのドイツの圧倒的強さを見ていると、またブラジルのぎりぎりの勝ち方を見ていると（ブラジルに負けたチームは本当にいいチームだったし、もっと見たかった！チリ、コロンビア！）、チアゴもネイもいる状態で戦っても５：０ぐらいでの負けにはなってたんじゃないの？なんて思えてしまうからだ。神様に感謝すべきケガなのかなぁ。とも。勿論出られないネイマールは悔しいだろうし、オスカルを抱きしめていたチアゴの美しきキャプテンシーもぐっと来た。しかしネイとチアゴが「次回」を目指す上でセレソンに与えた試練なのかもしれないなぁ、なんて思ったんだよね。
リスクをおかさないと攻められないし、リスクばかりかけていても酷い目にあう。でも、何のリスクもない人生は刺激が足りなすぎるよね。フリーで適当にやりたい仕事だけをヒョイヒョイと綱渡りしてきたリスクと裏表の刺激に飽き足らずにバイクの免許をとったような気もする俺だけど、今の試練はネイの４年後に比べれば２年後なのでなんてことはないぜ。ありがとう神様！
俺は乗らないライダー！
No Run ! Night-Rider！
リスクと快感を秤にかけて
バランス良いライディングをしようぜ！
今の俺は雨の自転車走行で
片手運転するリスクが刺激的だぜ！
俺は乗らないライダー！
No Run ! Night-Rider！
バイクの癖でリアブレーキを擦るつもりで
右足を踏み込んでしまい
停まりたい時、急加速するぜ！
俺は乗らないライダー！
No Run ! Night-Rider！
免停通知が待ち遠しいぜ！