必要のない我慢を続ける人生

欲しいが十分な理由

そうだよな。俺が欲しいというだけで、それをゲットしてもいいのだよな？　それにより日々の生活がみずみずしくなるのならば、ストレスから遠のくのならば、ストレスを駆逐できる要素になるのならば、気分転換が出来るのならば、買っていいよな。という風に思えるようになってきてね。それまでは「ああ、なんて無駄遣いをしてしまったのだ」と浪人生のオナニーみたいに罪悪感を感じていたワケです。

だが、それ以外にもあったのよね。食べ物。冷蔵庫の中って女房が管理しているイメージだけど、食べたいものを自分で買ったっていいのではないだろうか？そう思ってね。いつも家にあるものを食べ、冷蔵庫に冷やされているものを飲み、出されるものを食べて生きてきたけど、それがイヤになる事も多々あるけど、外食も多いからバランスとれるしね。そんなに窮屈に思った事はなかったんだけど、

食べたいものは「家でではなく、外で食べる」という印象だったのが、家でも食べていいだろう？！と気づき。いやはや、遅いですよね。ホント、遅い。
とても好きなものがあって、