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トークライブでなら紹介してもいいけど、

だいたい、ラジオ番組って、喋り手が喋るパート、作家が台本で頑張るパート、ゲスト呼んで適当喋って繋ぐパート、リスナーに参加してもらって何かを生み出すパート、曲かけて時間埋めるパート、ぐらいしかない。その中でどうやって違いを生み出せるのかしかない。時間が埋まってるだけで満足出来るのか、埋まってるけどコンセプチュアルじゃないぞ、と何度も考え直せるのか、そのあたりは志なのでやる気あるスタッフとしか出来ない話。発見なんかないんだから、パターンの中から何か違いを見いだせそうなものを誂えてピックアップして演出して見せ方で勝負するぐらいしかない。でも、そこで頑張る価値はあるからさ。

放送が楽しめたらいいなぁと

そういう聞いてる側からしてみたら「どーでもいい」事ってのに大きく左右されちゃう俺なんですけどね。こんなん読んでる人も「そんな能書きどーでもいいから、ただ面白い事だけ喋ってろよ」って思うと思うけど、なかなかどうして、モチベーションが水準までいかないとそれも無理な話でね。前の番組が、面白くて、数字もとってて、スポンサーさんもついて下さってて、それでも終わるってワケわかんない終わり方なんで、じゃあ何をよりどころに作ればいいのかまるで判らないワケですからね。頑張って数字とっても終わる時は終わるワケでしょ。じゃあ営業さんが売りやすいコーナーを!なんてのも考慮すべきじゃないし、数字も阿る形で取りに行くのも後悔するだけになりそうだしね。そうなると、やはり自分が楽しめる番組になればいいなぁと。そこが一番っすよね。最初にスタッフに宣言しちゃったもの。出演者のモチベーション優先でお願いしますって。もー50過ぎてやりたくないことはやりたくないもの。いや、恋愛を取り上げる番組がやりたいワケじゃないのよ。そういうよくわかんない枷をつけてそれの範囲内でちゃんとそのコンセプト下でありながらも「らしい馬鹿馬鹿しさ」を探求するって事をやってみたいってことなわけでね。

どんな状況下でもバカなことが出来たらいいなぁと。そういうことです。
そして、脈々と継続してることでいうと「リスナー参加」してもらって何かをするってことと、バカなことやってるってことかな。来週の土曜日は裏送りの生放送なので、それまでにちゃんと自分のテンションあげておかないとね。そういった意味を込めて、長いブログ書いちゃったってワケです。いいから脱げよ。そしてこっちへおいで。←きいてない

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。