カテゴリー
blog

トークライブでなら紹介してもいいけど、

例えばITの会社でさ、一発SNSで当てた会社がそのままブラッシュアップもせずにずーっとやってられるワケがないでしょ。任天堂だって「スマホゲームどうやって入っていくかぁ」と考えなきゃならないでしょ(おせーけど)。それらと同じでネットやゲームやスマホで楽しめるものたちがこんなにも刺激的で面白いものになってるんだから、ラジオはラジオらしくなんて伝統を守ろう!なんてやってたら沈没するだけだものね。でも、沈没するまで気づかなかった人たちいたよね(汗)。

演出をちゃんと考えてみよう

とはいえ、低予算で何が出来るか?って言えば、たいしたことは出来ないんだよね。尚且つ、あえて禁忌をいくつか設けちゃったからそれは守ろうと思ってるし、そうなるとホント、たいしたこと出来ない(汗)。でも、そんな中で、出来る範囲の事でどうやって見せ方を変えるだけで別物に仕上げるかは演出だよね。よくあるなんてことないコーナーをちょっと見せ方を考えるだけでちょびっと違った風合いになったりすんじゃねぇかな。そんなことを細かい部分で挑戦してます。

発見なんかねーからさ

だって、過去のラジオを聞いて、それ以外の魅力に満ちた番組を作ろうと作ってきたワケだから、若いラジオマンが、過去に何度もあった手垢でベトベトのやり口を「自分が思いついた斬新なアイデア!」と勘違いして、尚且つ同年代の作家やパーソナリティも「それ面白いよ!」と食いついて改革者気分で盛り上がる(だが知らないのだから盛り上がるパワーは大きいので、こういうのが成功例に繋がるのはよくある)事もあり得ない。思いつくもの全てが「あの番組でやった」「あのパターンね」なんて事になる。

(Visited 60 times, 1 visits today)

作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。