まずは、良かったと思おう。
検察庁法改正案
新型コロナウイルスへの対応が優先されるべき国会において、なんだかなぁの疑惑が指摘されまくる法案審議の強行姿勢に世論が猛反発。
で、ようやく仕切り直しとなった。良かった良かった。
「世論のうねり感じない」
当初は、世論のうねりは感じないよ!なんてほざいていたけれど。甘かった。ああ、良かった。
一度呟いたのに、消さなくてもいいじゃないか?!とは思う芸能人もいた。解らなくていいんだよ。
だって、テレビラジオだって、解らない人が多く喋ってる。ほんっと酷い人一杯いるでしょ。しかもそれを「したり顔」でね。
だから、きゃりーぱみゅぱみゅだろうが誰だろうが、言いたければ言おう。それでいい。だって、考えて見ろよ。
三原じゅん子サン、よくわかってると思う?
今井絵理子サン、辺野古移設問題の解決キューピット(鎹)の為じゃないって言える?
やってみたかった人が通れば政治家になれるワケですからして。そりゃ、芸能人も言うべきさ。影響力があるんだから。それを利用していい。
しかも、言う事にリスクが伴う。ヒリヒリするのが解ってて、ってことだからね。
何もスタンスを表さず、人が意見して叩かれているのを見て見ぬ振りして稼ぎ続ける、芸能人よりよほどいい。
だが、撤回はしていない
だが、これの厄介な所は、撤回はしていないので、継続審議となりそうで。またほとぼりが冷めた頃に、なんとか通しちゃえ!って寸法ね。
つまり、
「今は、コロナで家にいろ!っていっちゃったから、家でテレビとかニュースばかり見ていて、コロナへの興味がそのままニュース番組で併せて放送される検察庁法改正についてにも興味を持たれちゃった感はあるけど、国民なんか、みんなバカなんだからさ、コロナの自粛ムードが落ち着いて、解除になったら、すぐに飲み歩き始めてさ、その頃に、ササッと通しちゃえば、ダイジョブじゃね?」
って事でしょうね。
支持率急落
支持率の急落を受けて、ということのよう。
そろそろ、神通力もパワーダウン。あったりまえだのクラッカー。
モリカケ問題封印の術
色んな事を隠して貰えそうで、なんとかしたいのは解る。
そもそも、モリカケ問題ってのはさ。どんなことだったか解ってる? そうそう、こんな話だったよね。
そうそう。そうだったねぇ。うーん。
うーん。そうそう、そうだったねぇ。そんな話だったよねぇ。
もはや、ありとあらゆる事が検察の動きを封じかねない。おそろしやー。
黒川弘務
で、件は、安倍晋三寄りの黒川弘務に続けて貰いたいという話ね。それが透けて見えるから、腹立つワケで。
それに我々が何も気付かず、クロ名のどさくさの中で押し通せると思われてたのが、ナメられたもんだなぁと。
うーむ。
麻雀疑惑
で、ここにきて、賭け麻雀疑惑が飛び出した。
https://youtu.be/Mqhfw00ZQCk
三密賭け麻雀疑惑。産経新聞や朝日新聞の記者と共に、賭け麻雀をしていた説。これ、凄いな。文春オンラインって、正義の味方みたいになってきた(笑)。
ここで、間違い安いけど、三密賭け麻雀であって、三人麻雀ではないからね。清一色狙いやすいよね、とかそういうのじゃないからね。四人だからね。四人だと三密じゃなくて、四密じゃないか、とか言わないでね。意味わかんないからね。
ハッシュタグで
#黒川検事長の辞職を求めます
とかがこれからまた広まるのでしょう。今既に沢山の人がSNSで呟いている。そりゃそーだ。文春オンラインすげーなぁ。
文春。黒川検事長が産経記者の自宅で接待賭けマージャン。黒川さん、早く辞職しなさい! #黒川検事長の辞職を求めます pic.twitter.com/qFRdaxTAjo
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) May 20, 2020
明日発売の「週刊文春」。国家公務員倫理審査会を所管する人事院と元検事総長など14人の意見書をまとめた元最高検検事の清水勇男さんのコメントが重い。黒川弘務東京高検検事長への直撃取材の映像は、おそらく16時過ぎに「週刊文春」から公表されるでしょう。 pic.twitter.com/7HUFMcQvOH
— 有田芳生 (@aritayoshifu) May 20, 2020
で、産経新聞と朝日新聞の記者らと賭け麻雀をしてたということで、朝日新聞が謝罪してるwww
【社員が参加】黒川検事長の賭けマージャン疑惑、朝日新聞社が謝罪https://t.co/KNikRrGz1D
50代男性社員が黒川氏とのマージャンに参加していたとして「不要不急の外出を控えるよう呼び掛けられた状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびする」とコメントした。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 20, 2020
なんだ、おとり捜査じゃなかったのか????
まとめ
ともあれ、マスクして大人しくしていようぜ????
どーして麻雀なんかするんだよ。阿呆が。ぶったるんでんじゃねぇよ、ったく。
世論の反発を受けても、なんだかんだ、逃げおおせてきたのが今の政権。
結局ぶっちぎる。そう思って、監視の手を緩めてはいけませんな、我々は。
もはや、放送局も忖度し倒しているようだからな。SNSがあって良かったねぇ~★♪