暖かくなってきましたね。なのに、外出禁止令。これは厳しいと思います。
でも、もう少し我慢
ですが、もう少しの期間、我慢せねばなりません。
そして、「もうすぐ解除だぁ」という時期が近づいてきた中で、「延長」が決まると。え?
とショックを感じてしまったり。それは仕方ない事です。
だけど、一旦は、まずは、5/6というのを目安に出来たので、まだ良かったようにも思えます。
僕はラジオ番組を担当している時に、いつまで続くか解らない為に、終わりのないマラソンを走っているような気持ちになってました。
「これ、いつまで頑張るんだ?」
というね。それは、本気で臨むからであって、もっと「テキトー」に臨んでいれば良かったのだと思います。
でも、終わりの時期がハッキリ解っていれば、もう少しだ!と頑張れるので、最初に決めておくのもいいとは思いますが。でも、ただ続けたいだけの人もいるだろうから、それはまぁ云々。
岡村ANN発言
ラジオといえば、これまたお笑いタレントの岡村サンがちょっと配慮に欠ける事を放送で言ってしまった。
確かに酷い事を言ってしまったし、そう思われても仕方ない。全面的に悪いと言わざるを得ません。
僕も、「ブレイブ」という芝居を書いた男として(良かったら読んでみて下さい)、そりゃねーな、とも思います。時代ですからね。
もっといえば、僕の方が彼よりも早く先に生まれているので、恐らく昭和の男性が時代にインプリントされていた可能性もある「男尊女卑」の精神が強いと思われます。そんな僕でも、今を鑑みると褒められたモノではないと思う。
ちゃんと謝ったのはいいことだと思います。相方に公開処刑されるのを放送したのも素敵な配慮です。こういう時は、コンビという名の複数の運命共同体で仕事をしている人の絆を羨ましく思う瞬間です。
だが、こんなブログなので
ですが、こんな影響力のないブログなので、敢えて書きますと、そういう勝負をしなくなってはいけないというのはものつくりに於いて必須です。
確かに、オールナイトニッポンは、女性歌手の「羊水腐る発言」など様々な事がありました。またかのANNではあるけれど、
実際の所は、ラジオの深夜放送なんてぇものは、
「前以て、スタッフと話す内容を取り決めたり確認したりしないで、生放送でぶっつけ本番でカマす」
から面白いのであって、そのヒリヒリした緊張感と臨場感を共有するものであって、だから「気をつけろ」とシンプルな言葉で片付けられる話じゃない。
とりわけ、減点法で勤務評定が出がちな日本企業だと、「頑張って挑戦した」ではなく、「ヘタを打って、始末書を書いた」でマイナスされてしまう。
ホームランを打とうとして腰を痛めた人の方が、送りバントの成功率を上げる事だけ考えている人よりも高く評価されるべきだ。
それが表現だからね。
勿論、話した内容は最悪だけど、じゃあ挑戦しなくていいのか?というと大きく異なる。下ろせばいいのか?というとそうでもない。
前以て打合せするのがいいのか?といえば、ソレも違う。
つまり、よくない事態にはなったが、通過点だ。謝罪したのは、ANNリスナーは大喜びするべきだ。なぜなら、
本人にもスタッフにも放送局にも「続けさせる意思が強くある」事が明々白々だから。
はみ出すな?だとぉ
はみ出すもの全てが悪、とするならば、「可も無く不可も無い」クソ番組を展開していればいい。毒にも薬にもならなそんなウンコにもならぬような番組はなくていい。
どうやったら、この「みんなが興味を持つ事象」に、「誰もが思わない考え方」で、「独自のコメント」をしていこうか?ということに必死になっている人こそが、喋り続けて欲しい。
そういうことをしっかり意識せず、
例えば、今日の放送とかで「いやあ、暖かくなりましたねぇ」って話だけでオープニングトークを終わらせるようなウンコ君、ウンコさんは、ウンコを食べてウンコマンとして生きていく人生に切り替えなさい。
あ。いけね。変態ショーでウンコを苦しそうに食べるのを酔客に魅せるショーのステージ出演者の人たちの事をバカにしちゃった。ゴメンナサイ。そんなつもりじゃ。ウンコ食べる仕事の人たち、ゴメンナサイ。
いかん、それだけじゃない。ウンコを流してくれるトイレの仕事に従事している人、気分を害したなら謝ります!スイマセンでしたっ! 佐藤満春さん、INAXさん、アメニティさん、ホントにゴメンナサイっ!
表現って難しすぎるヨォオオオオオオオオオオ(棒読み)。
矢部さんの岡村さんへの公開説教。非モテ男性への偏見まみれで反吐が出る
「はよ結婚しろ、嫁や彼女がいればこういう発想にならないし訂正される」
嫁や彼女は非モテ男性を矯正するインストラクターではないし、そもそも非モテ男性は本人が望んでも女性と交際できない立場である pic.twitter.com/7EP2LXo12J
— こうそかべ結弦 (@bvf_jil) April 30, 2020