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アビオット【TE-D01b】QCC3026搭載(テスト)良い感じ

完全ワイヤレスを買うことに。

完全ワイヤレス

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完全ワイヤレスを買う事にしまして。それまでここ15年ぐらいで、シュア-の40000円ぐらいの、Beatsのドクタードレの二つしか買ってなかったところ、シュア-は断線してしまいお別れをした。ドクタードレは電車で嵩張るし、仕舞う時にも邪魔になり、夏は、あれをクビに巻いて歩くのとかが窮屈なので、どうかなぁと思いながら使っていた。が、汗で耳当てが割れてきて、それを交換するヤツを買ったのだけど、すぐ剥がれてしまい、今、着いていない状態。ダメじゃんこれ。で、ブルートゥースも4.2とかになってるし、それならば、と何しろ2018-19で世界を席巻した「完全ワイヤレス」のイヤフォンを導入してみることにした。ブルートゥースでiPhoneを繋ぐので、当然radikoも聴くし、音楽も聴く。つまり仕事なのでそこそこちゃんとしたの買おうと。

だが。待てよ。完全ワイヤレスって、「落ちる」よね。
落ちる可能性高いよね。てか、有線のシュア-は落ちようがないよね。
ドクタードレも落とす時は絶対に気付くし、ガシャン!とか言うよね。
だが、完全ワイヤレスって、ポロッって事になりそうだよね。ポロリだと乳首が出てる感じだけど、ポロッだと乳首が出ちゃった感じじゃないよね。乳首も出てきてもいいけどね。見るけどね。

で、完全ワイヤレスを導入することにした。
耳の形は人それぞれ。僕はシュアーのイヤフォンパッドの付属されていた、もの凄く長く深く耳に押し込むヤツがお気に入りで、これだと絶対に外れないぜ!てのが好きだったんだけど、そういうのがあるとは思えない。そこまでぐりぐり入れ込みましょうというような感じでもなさそうだ。

となると、やはり、「なくす」可能性を考慮しよう。常に最悪の事を想定せよ。これはリスクマネジメントの常識だ。野村克也も言ってる。俺も言ってる。みんな言ってる。
ということは、それほど高くなく、でもそれなりの。が希望ということになる。ううむ。そうか。

で、アビオット

そこで、飛び出したのが「アビオット」のTE-D01bだ。

もともと、アップルのあのタンポンのヒモが出てるみたいなヤツは絶対に嫌だなぁと言うのがあって、(↓これね)

KAWAIの軽部さんオススメのJBLも良さそうだなぁと思いつつ、ほんならちゃんと調べてみようかなぁと思っていた時に、本屋さんで、CDJournalの「ヘッドフォンアワード別冊」があって、即買い。よしゃ。

胃が調子悪くなるぐらい風呂の湯船でこの本を長風呂して読み続けてしまった挙げ句(下痢した)、結果、

ミドルクラスで、よさげなのは、そして好みに合いそうなのは、これかなぁ、と。サウンドハウスでなかったので、ヨドバシ.comで購入。

アビオット「TE-D01b」は日本の音。

いくつかの音楽を聴いた。ボーカルの伸びが良いとのことだけど、それはそれほど感じなかった。個人的には、エイフェックスツインが「おっ」と思った。四つ打ちはいいぞ。まぁ、でも密閉型のドクタードレのドンカマ最強ヘッドフォンに比べたら少し地味に感じるけれど、それにしても悪くない。だって、ハイレゾじゃないしね。それでいい音もクソも。ねえ。

AOR(Ed Motta)だと、軽快。ボーカルがバックに浸透して尚且つ主張してて素敵。ほほお。オモシロイなぁ。

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竹内まりやだと、おお。近く感じる。不思議な現象。改めて、歌上手いなぁとか思える。そんな呑気な感想。

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バックナンバー。最近の音圧高め、真っ黒波形っぽいので、それがそのままギューギュー詰め感強しに感じるかなぁと思ったけど、そんなことはない。メロディメーカーはインフレマスタリングを感じさせないのかもしれない(よくわかってない)。

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何しろ評価が高いのは、バッテリーの持ち。ボーカルの抜けの良さ。まだそれを充分に享受出来ていない段階だけど、これから少しずつ、聴いていこう。まず鳴らし続けないよね。要はヘッドフォンなんですものね。

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↑しまった、今みたら、こっちの方が安かった(汗)。

まとめ

これから完全ワイヤレス生活に入ります。どうなりますやら。でも、スマホいじってるよりは、音楽聴いている方がいいよね。それは当たり前だ。いや、そんなことないか。いじりながら聴いてもいいか。そして、俺はここから「ハイレゾ」の道へ入り込みそうな予感がするのよね。ああ、ヤバイなぁ。ダウンロード販売で買うしかないけど、ハイレゾで聴きたい曲は沢山ある。

なんか、ルイス・ブニュエル映画やモンティ・パイソンのように
VHSビデオで購入して
レーザー・ディスクで購入して、
DVDで購入して
BDで購入して
それら全て売って、またu-nextとかamazonプライムとかで見ちゃう的な、何度も何度も同じコンテンツにお金払う流れに陥るような予感(悪くない)。

ハイレゾの良さはよく知ってる。Cubaseで音作るでしょ。96kHzで吐き出して聴くとスンゲーいいのに、それを芝居のオペレート用に、441(つまりCDと同じ音質ね)に落とすと「ああああ」とガッカリするのを何度も経験してる。要素がほとんどなくなっちゃう曲まであって、作った側としては悲しくて仕方ない。そんなのを何度か経験したので、初の「既存の楽曲」のハイレゾ聴取は楽しみな体験。

って、ここまで書いたらもはや、既定路線になってるじゃんかっ。ま、いっか。とりあえず、もう少しだけ我慢してみよう。だって、そのうち、ハイレゾDAPとか買っちゃうワケでしょ。あうーん。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。