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今年もお世話になりまひた

いよいよあと1日で2018年も終わりますね。

新元号

平成最後の大晦日。「新元号の公開日」という情報の公開日も慎重になされ、かつて昭和になる時に、(たしか)毎日新聞が先走って「光文」という新元号をスクープとして発表し、新聞の日付を「光文元年」で印刷したものの、急遽変更(だったのか元より違ったのか不明)昭和とあいなり勇み足の泣きを見た。

なので平成の時から国家機密扱いで慎重に漏れないように大変だったようで。各新聞社は○刷で新元号を出すかの勝負のようです。知らない所でプライドがしのぎを削っておるようです。ニュースは早く正確にわかりやすくという当たり前が求められるが、誤ってちゃあダメですよね。僕が喋るラジオ番組のスタジオの一つはテレビが並び地震があると速報テロップが出る順番がすぐ解る。どこが早くてどこが遅いか、とか。いつもあの放送局は遅い(汗)。

元号が変わり、消費税が変わる。変わらないものもあるなかで。

今年を振り返ると

ご存知の通り、スポーツの年だったのが日本。こんなに明るいニュースが多い年も珍しい。いや、大変な悲惨なニュースも沢山ありました。事故とか天災とか本当に。しかし、ニュースは基本ネガティブな要素が強く、そう考えるとここまでポジティブニュースが多かったのはヤバイ。来年、とりわけなにもなかったら、ガッカリしそうな、食い足りないと感じてしまいそうな贅沢になっている我々がいそうで不安です。

平昌での小平奈緒さん、羽生結弦さん、髙木姉妹、カーリングのそだねーシスターズ。ワールドカップの乾のゴールで感動し、吉田輝星、大谷翔平にワクワクし。大坂なおみの快挙に感涙にむせぶ。池江璃花子さんの貫禄と可愛らしさにキュンとして、張本選手と紀平梨花選手の若い力に感動を貰う。なんともスンバラシイ年だったね。

ただ、日大タックルとか奈良判定とかガッカリなものも沢山あって、極めつきは貴乃花の引退劇。無念。

自分の2018年

自分の今年を振り返ると、当初は(というか正月を迎えた時は)もっともっと趣味に没入して遊ぶぞおおおっ!というつもりだったが、そういかなかった。結局、仕事ばかりしていた。嫌いじゃないから構わないのだけれど、もう少し、手を抜く事を覚えたい。

あっ。ほとんどツーリングらしいツーリング行けてないじゃないかっ! と気付いたので即時ヒーテックを購入して、慌てて滑り込むように、年末に伊勢にカッ飛びましたけど。テント買ったのにまるでキャンプ行けてない!と気付いたので慌てて冬のソロキャンやってみましたけど。それでもやはり芝居を沢山やったので、それが楽しく大半の時間を費やした。

まず3月に(1+1)×2という男数人だけの芝居をし、直後に石川よしひろさんの「ペンタと私」という一人芝居を上演し、九月に「鴻幹、下戻で温泉ウハウハ」をやり、「小さな声のおともだち」を上演した。4本新作書いたのは嬉しくて楽しい記憶。芝居をもっともっと書きたいのだけれど、書いたら「自分で作らないとならず」作ってる間にも次の芝居を書きたいんだけど、そうもいかないのが悶々とする。

そして、今年は「大塚カル~クAfternoon」も毎月敢行出来たようで良かった良かった。芝居を4本もやってたのに、まるで休まなかった。偉いぞ俺たち(笑)。

来年の事を考えてみようか

来年。うーん。まずは春までに人間ドック。健康チェックは怠らない。そしてまた芝居を書きたい。まず、その前に、1月上旬に特番2つやるけど、まだ何も決まってないし、情報解禁になってないから何も言えないし、解禁になっても言わなくても良さそうな気もするので、このままゴニョゴニョしたまま走り抜けるかもしれない。

その前に会社の事で税理士さんと相談すべきことがあるので、これもちゃんとクリアしよう。
やはり、愛人を作って、「嗚呼、まるで仕事に手が着かないよぉ」という具合になりたい。そういう事で「ちょっと宮川さんっ、ちゃんと仕事してくださいよぉ、どうしたんですか、最近、おかしいですよぉ」と言われてみたいのだよ。そして「ああ、ごめんごめん」と言って「何かあったんですか?」と問われ、「すまん、ちょっと恋愛しちゃってさ」なんて言って「はぁ?」とか薄笑いで軽蔑されたい。ああ、そんな素敵な馬鹿大人になりたいなぁ。とこれまた夢みる30日ですた。

皆さん、良いお年を。喪中なんで年賀のご挨拶しないですが、来年もよろしくお願いしますーん。ぷりぷり。

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作成者: 宮川賢

何しろ、インプットを多くしないとアウトプットばかりだと枯渇しちゃうし、ヤバいのでまずは読書を。そのためにソロキャンプや旅行や仕事も頑張らないとなりません。なーむー。